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J-GLOBAL ID:202002255654818735   整理番号:20A2019060

溶接梁-箱柱モーメント接合部におけるダイヤフラム継手の地震破壊評価【JST・京大機械翻訳】

Seismic fracture evaluation of diaphragm joints in welded beam-to-box column moment connections
著者 (6件):
資料名:
巻: 49  号: 13  ページ: 1344-1362  発行年: 2020年 
JST資料番号: E0868A  ISSN: 0098-8847  CODEN: IJEEBG  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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鋼箱柱は,それらの二重強軸のため,台湾の鋼建築構造で広く使用されている。梁端モーメントを柱に伝達するために,梁フランジとして同じ厚さと高さのダイヤフラム板を通常箱柱内で溶接した。電気スラグ溶接(ESW)プロセスは,その利便性と効率のため,台湾の柱フランジにダイヤフラムを接続するために広く使用されている。しかし,ESWは溶接と熱影響部(HAZs)の硬度を増加させ,HAZのシャルピー-Vノッチ強度を低下させた。この状況は,大きな塑性回転がビーム-ボックス柱継手で開発された前に,ダイヤフラム-柱フランジ溶接の早期破壊を引き起こす。臨界偏心と破壊予測の有効性を定量化するために,本研究では破壊予測モデルと有限要素モデル(FEM)解析を用いて試験結果を相関させた。本研究では,異なる負荷プロトコルとESWチャンバ形状を用いて,2つのビーム対ボックスカラム接続サブアセンブリ試験を行った。破壊予測モデルを実装するために,材料パラメータを,円周切欠き引張試験とFEM解析から確立した。試験結果は,HAZにおける累積塑性変形に基づいて破壊事例を予測できることを示した。解析結果は,破壊事例と位置がESW継手と梁フランジの相対位置に敏感であることを示した。試験はまた,ダイヤフラム対柱フランジ継手の可能な破壊が,ESW継手のチャンバの拡大によって軽減できることを確認した。Copyright 2020 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
構造動力学  ,  建築物の耐震,免震,制震,防振 

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