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J-GLOBAL ID:202002255656097065   整理番号:20A1499501

空間有機構造で修飾した銅カソード上での置換基バイアスCO_2還元【JST・京大機械翻訳】

Substituent-Biased CO2 Reduction on Copper Cathodes Modified with Spaced Organic Structures
著者 (5件):
資料名:
巻:号: 12  ページ: 2575-2581  発行年: 2020年 
JST資料番号: W2526A  ISSN: 2196-0216  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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Cuカソード上の有機部分によって指向されたCO_2還元を,新しく開発した表面変性法を採用して研究した。露出したCu表面原子に適合する有機基を,電気化学的に活性化したCu(I)触媒アジドアルキン環状付加(CuAAC)によって導入した。1,3,5-フェニル,第三アミンおよび2,5-ピリジル部分を含む3つの異なるエチルニル前駆体を,三方向アジド前駆体と反応させてCuカソードに導入した。修飾電極の構造キャラクタリゼーションは,修飾が,導入した表面Cu原子から成る表面を,導入され,ほとんど可溶性で,有機ポリマーと協力できることを明らかにした。Cu上の有機層の存在は,H_2発生よりも改善されたCO_2還元効率をもたらした。メタン/エチレン選択性は用いた部分の種類に依存した。修飾有機部分のプロトン供給能力は,陽極酸化による表面銅転位と同様に選択性に関与することが分かった。これらの知見から,表面Cu上の協同サイトでの有機基は選択的CO_2還元のための強力なツールを提供できることが分かった。Copyright 2020 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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電気化学反応 

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