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J-GLOBAL ID:202002255669475944   整理番号:20A2772648

低炭素鋼Overhausの連続的冷却変態曲線に及ぼす超微量希土類元素の影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of ultra-trace rare earth elements on continuous cooling transformation curve of low carbon steel*
著者 (4件):
資料名:
巻:号: 12  ページ: 125801 (7pp)  発行年: 2020年 
JST資料番号: W5570A  ISSN: 2053-1591  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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超ミクロ量(20ppm以下)の希土類ランタンと希土類元素のない低炭素鋼の2つのグループを,実験対象として採用した。2種類の低炭素鋼の連続冷却変態曲線を,Formaster-F II自動相変態装置,合金相法,および硬度法によって描いた。測定したCCT曲線に従って,種々の冷却速度の下の低炭素鋼の微細構造と硬度を研究し,分析した。結果は,超痕跡希土類元素の添加が,約20°Cで低炭素鋼のA_c1とA_c3点を増加させることができることを示した。マルテンサイト変態M_S点の開始温度は19°C減少し,最終温度M_f点は6°C減少した。低い冷却速度では,フェライトの変態範囲は増加し,パーライトのそれは減少する。ベイナイトB_s点の開始温度は20°C増加し,ベイナイトB_fの終了温度は13°C増加した。低冷却速度ではフェライト変態範囲は大きくなり,一方高冷却速度ではフェライト変態範囲は小さくなった。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
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変態組織,加工組織 
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