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J-GLOBAL ID:202002255700408545   整理番号:20A0539578

アルミナナノ粒子含浸熱可塑性天然ゴムナノ複合材料の熱的および機械的性質に及ぼす採用された化学修飾ルートの影響【JST・京大機械翻訳】

The Influence of Adopted Chemical Modification Route on the Thermal and Mechanical Properties of Alumina Nanoparticles-Impregnated Thermoplastic Natural Rubber Nanocomposite
著者 (4件):
資料名:
巻: 45  号:ページ: 1181-1190  発行年: 2020年 
JST資料番号: W4051A  ISSN: 2193-567X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,溶融混合法により調製した熱可塑性天然ゴム(TPNR)ナノ複合材料の熱伝導率と機械的性質に及ぼすLica-38処理と未処理アルミナ(Al_2O_3)ナノ粒子の異なる負荷の影響を調べた。走査電子顕微鏡は高分子マトリックス中にナノ充填剤の良好な分散を示した。処理及び未処理ナノ複合材料のYoung率及び衝撃強さは充填剤負荷により6wt%まで強化され,それ以上では劣化が観察された。さらに,Lica-38剤の役割は,ナノ複合材料の機械的性質の改善が処理ナノ粒子で埋め込まれた時に達成された。貯蔵弾性率と熱安定性も,以前に言及したように,同じ傾向に従って改善した。ナノ複合材料の熱伝導率は処理したAl_2O_3ナノ粒子の添加により増加し,これはTPNRマトリックス中の効率的な熱経路として作用するそれらの連結したパーコレーションネットワークに起因した。これらの結果は,化学修飾ナノ複合材料が電子パッケージングにおいて潜在的応用を有するという事実を支持する。Copyright King Fahd University of Petroleum & Minerals 2019 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
遺伝子発現  ,  図形・画像処理一般  ,  データ保護 

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