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J-GLOBAL ID:202002255707103361   整理番号:20A2533236

デバイスアーキテクチャに炭素ナノ構造を組み入れて作製した有機太陽電池の安定性と電力変換効率の改善の研究【JST・京大機械翻訳】

Investigation of improvement in stability and power conversion efficiency of organic solar cells fabricated by incorporating carbon nanostructures in device architecture
著者 (5件):
資料名:
巻:号:ページ: 045004 (15pp)  発行年: 2020年 
JST資料番号: W5568A  ISSN: 2515-7639  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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還元酸化グラフェン(RGO)と共にカーボンナノチューブ(CNT)を,適度な方法を用いて合成し,そして,高分子PEDOT:PSSおよびP3HTを有する複合材料を,容易な溶液法を用いて調製した。充填剤材料のwt%増加による複合材料の物理特性の魅力的な改善が観察され,有機太陽電池(OSC)の製造への応用が有望である。デバイスアーキテクチャの適切な層の複合材料を用いて,OSCをスピンコーティングにより作製し,フィラーCNTsとRGOの組み込みが,すべてのOSCの電力変換効率(PCE)のかなりの改善をもたらすことが観察された。デバイスの安定性を研究するために,OSCの電気的性質を2つの異なる環境で周期的に調べ,固有および外因性劣化の両方の影響を理解した。充填剤炭素ナノ材料の取り込みは,PCEにおける増強を維持しながら,OSCの安定性を著しく延長するのに成功した。最良の性能デバイスでは,CNTとRGOの取り込みは,参照デバイスと比較して,PCEを12.52%と13.21%増強し,デバイス寿命を,それぞれ37.31%と43.23%改善した。この報告で議論された結果は,炭素系ナノ材料の応用によって支援された新規で革新的な認識から,多数のオプトエレクトロニクスデバイスにおける有機材料の先駆的役割の大規模な考察に対して非常に有望である。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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太陽電池 

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