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J-GLOBAL ID：202002255716878446   整理番号：20A2202123

リンパ管腫の代替的治療としてのポリドカノール1%による腔内硬化療法:2症例報告【JST・京大機械翻訳】

INTRALESIONAL SCLEROTHERAPY WITH POLIDOCANOL 1% AS AN ALTERNATIVE TREATMENT OF LYMPHANGIOMA: A REPORT OF 2 CASES

著者 (7件)： REZENDE-SILVA ERIKA ,  MELO RANGEL CYRILO LIMA DE ,  SANTANA ALBERT VINICIUS BARBOZA ,  DANTAS ANNE CAROLINE GERCINA CARVALHO ,  AMORIM KLINGER DE SOUZA ,  SOUSA SILVIA FERREIRA DE ,  SOUZA LIANE MACIEL DE ALMEIDA
資料名： Oral Surgery, Oral Medicine, Oral Pathology and Oral Radiology  (Oral Surgery, Oral Medicine, Oral Pathology and Oral Radiology)
巻： 130  号： 3  ページ： e198  発行年： 2020年 
JST資料番号： W3379A  ISSN： 2212-4403  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： リンパ管腫はリンパ節の良性先天性奇形であり,口腔にはほとんど影響しない。通常,選択された治療は外科的切除である。しかし,病変サイズに依存して,その再発率が高いため治療が損なわれる可能性がある。結果的に,硬化療法も外科的切除だけでもリンパ管腫の付加的治療として生じ,リンパ管腫の治療において有望な結果を示す。ポリドカノール1%は,手術が行われる前に病変の退縮を引き起こすために使用され,したがって,これらの奇形の治療を改善する。7歳の男児と16歳の女児が,それぞれ舌と上唇の作用に結節を呈した。リンパ管腫の切開生検および診断の後,治療はセッションの間に2週間隔で1mLのポリドカノール1%による病巣内硬化療法の5セッションから成った。外科的切除を施行し,両患者は改善を示し,7か月の追跡調査後に再発は認められなかった。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 口腔 ,  リンパ節 ,  *リンパ管腫 ,  症例報告 ,  *硬化療法 ,  追跡調査
準シソーラス用語： 再発率 ,  切開生検 ,  上唇 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 循環系疾患の薬物療法  (GJ05020M) ,  先天性疾患・奇形の治療  (GD03030R)

タイトルに関連する用語 (6件)： リンパ管腫 ,  代替 ,  治療 ,  ポリドカノール ,  硬化療法 ,  症例報告