抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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目的:脳卒中片麻痺患者において、鏡像療法と下肢リハビリテーションロボットの併用による筋力及びバランス機能への影響を検討する。方法:某院2018年3月から2019年12月までに治療した脳卒中片麻痺患者60例を選択し、盲検法で観察群30例と対照群30例に分けた。対照群は通常のリハビリテーション治療を採用し、対照群の上に、観察群は下肢リハビリテーションロボット訓練及び鏡像療法を採用した。両群の下肢筋力とバランス機能を比較した。結果:介入後、観察群の下肢筋力レベル(4.21±0.69)は対照群(3.37±0.51)レベルより高く、統計学的有意差が認められた(P<0.001)。介入後、観察群のバランス機能スコア(52.37±3.55)点は対照群(42.36±4.54)より高く、統計学的有意差が認められた(P<0.001)。結論:脳卒中片麻痺患者は、鏡像療法と下肢リハビリテーションロボットの併用により、筋力レベル及びバランス機能を改善できる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】