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J-GLOBAL ID：202002255727935523   整理番号：20A0284154

海洋音響のさまざまな技術 1)部分アレイ間位相差と時間シフト差分を用いた目標方位推定

著者 (1件)： 斯波尚志 (NEC)
資料名： 超音波Techno  (超音波テクノ)
巻： 32  号： 1  ページ： 28-33  発行年： 2020年02月01日 
JST資料番号： L2344A  ISSN： 0916-2410  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・アンテナをアレイに分割し,各部分アレイで生成したビームで得られた受信信号の位相差から目標方位を推定する方法。
・部分アレイ間の位相差1波長分に納まるように,推定する方位範囲を制限する必要。
・部分アレイ間の距離の短縮による方位範囲制限を緩和する方法の提案。
・LFM(Linear Frequency Modulation)パルスにより方位範囲制限を回避する方法を提案。

シソーラス用語： レーダ ,  アレイアンテナ ,  アレイ ,  *推定 ,  *範囲 ,  *規制 ,  緩和現象 ,  回避
準シソーラス用語： 緩和 ,  *制限 ,  *方位推定

分類 (1件)： レーダ  (ND13010H)

タイトルに関連する用語 (7件)： 海洋音響 ,  アレイ ,  位相差 ,  時間シフト ,  差分 ,  目標 ,  方位推定