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J-GLOBAL ID：202002255739629458   整理番号：20A2369977

振動効果を有する角接触玉軸受の発熱に関する強化推定【JST・京大機械翻訳】

An enhanced estimation on heat generation of angular contact ball bearings with vibration effect

著者 (5件)： Zheng Dexing (College of Mechanical and Electrical Engineering, Jinggangshan University, 343009, Ji’an, PR China) ,  Zheng Dexing (College of Mechanical and Electrical Engineering, Nanjing University of Aeronautics and Astronautics, 210016, Nanjing, PR China) ,  Chen Weifang (College of Mechanical and Electrical Engineering, Nanjing University of Aeronautics and Astronautics, 210016, Nanjing, PR China) ,  Zheng Dateng (College of Mechanical and Electrical Engineering, Jinggangshan University, 343009, Ji’an, PR China) ,  Zheng Dateng (School of Mechanical Engineering, Tongji University, 201804, Shanghai, PR China)
資料名： International Journal of Thermal Sciences  (International Journal of Thermal Sciences)
巻： 159  ページ： Null  発行年： 2021年 
JST資料番号： B0246B  ISSN： 1290-0729  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： フランス (FRA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 角度接触玉軸受の熱性能,運転精度,および耐用年数にも影響する電力損失は,これまで完全には取り組まれていない。明らかに,熱発生に及ぼす振動の影響を無視することは,部分的に相違の原因である可能性がある。本論文は,振動効果による角度接触玉軸受に関する熱推定を考案した。軸受温度に及ぼす振動効果に関する実験を最初に実行した。原因を調査するために,振動におけるエネルギー交換について議論して,次に,軸受けシステムを強制振動モデルに単純化して,振動における支点荷重を解析した。ボールとリングの間の接触剛性と減衰を考慮して,瞬間的な力平衡方程式を構築した。次に,振動誘起付加荷重とボールの付加的スピンパワー損失を,連続的に提案した。振動誘起熱を軸受電力損失の新しい予測モデルに統合した。検証のために,角度接触玉軸受のためのマルチノードモデルを,スピンドルフロント軸受の熱ネットワークを作成するために参照し,次に,コントラストと議論を行った。また,励起力と振動応答を測定し,さらに開発したモデルを検証した。改良された熱発生モデルの助けを借りて,軸受温度上昇をよりよく予測することができた。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： エネルギー移動 ,  強制振動 ,  コントラスト ,  励起 ,  簡素化 ,  ネットワーク ,  *軸受 ,  *玉軸受 ,  振動応答 ,  熱特性 ,  発熱 ,  昇温 ,  予測モデル ,  釣合方程式
準シソーラス用語： 電力損失 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： 角接触玉軸受 ,  熱発生 ,  振動効果

分類 (1件)： 対流・放射熱伝達  (PA02030K)

タイトルに関連する用語 (5件)： 角 ,  玉軸受 ,  発熱 ,  強化 ,  推定