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J-GLOBAL ID:202002255765578740   整理番号:20A1201121

高温耐性リン酸アルミニウム接着剤の接着性能に及ぼすAl:P比の影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of Al:P ratio on bonding performance of high-temperature resistant aluminum phosphate adhesive
著者 (5件):
資料名:
巻: 100  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: C0153B  ISSN: 0143-7496  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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種々のAl:P比を有する一連の高温耐性アルミニウム(Al)リン酸塩(P)接着剤を,Siを唯一添加剤として用いて調製した。接着剤の温度依存組成と構造変化に及ぼすAl:P比の影響とそれらの接着性能を系統的に分析した。700°Cから900°Cへの加熱過程におけるアルミニウムメタリン酸アルミニウムのアルミニウムオルトリン酸への変換は,Al:P比の増加と共に減少し,接着剤内部の微小亀裂の発生を減少させた。より高いAl:P比(≧1:1)はアルミナの生成に好ましく,次に高温でムライト相を形成するために酸化ケイ素と反応した。ムライト相はAl:P比が1以下では発生しなかった。従って,Al:P比の増加は接着性能と接着剤の耐熱衝撃性を効果的に改善した。1300°Cでの焼成後のAl:P比が1:0.85の接着剤の接着強度は,それぞれ35.7%と112%であり,Al:P比が4:5と1:2の接着剤より高かった。さらに,それらの結合強度の保持率は,1300°CからRTへの空気冷却に基づく15の熱衝撃後に,それぞれ48.8%,28.6%および7.9%であった。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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接着剤の性質・試験 
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