文献

J-GLOBAL ID：202002255768231117   整理番号：20A1153389

乳腺線維腫の治療における輪状乳輪切り口と放射状切開の治療効果の比較【JST・京大機械翻訳】

著者 (6件)： Cui Qi (中山市博愛医院乳腺外科,广東 中山,528400) ,  Yang Jiehui (中山市博愛医院乳腺外科,广東 中山,528400) ,  Pan Chengxin (中山市博愛医院乳腺外科,广東 中山,528400) ,  Cui Renzhong (中山市博愛医院乳腺外科,广東 中山,528400) ,  Wu Qiyun (中山市博愛医院乳腺外科,广東 中山,528400) ,  Zhang Xiurong (中山市博愛医院乳腺外科,广東 中山,528400)
資料名： Jilin Yixue  (Jilin Yixue)
巻： 41  号： 4  ページ： 918-919  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3635A  ISSN： 1004-0412  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】乳腺線維腫の治療における輪状乳輪切開と放射状切開の臨床効果を比較する。方法;2016年3月2018年9月の間に受け入れた300例の乳腺線維腫患者を研究対象とし、すべての患者に外科手術治療を行い、手術切口の違いにより、患者を環状乳輪切開群(観察群)と放射状切開群(対照群)に分け、各群150例とした。すべての患者を追跡調査し,臨床治療効果を評価した。結果;観察群の手術時間、術中出血量及び入院時間はいずれも対照群患者より少なく、統計学的有意差があり(P<0.05)、VSSスコアは対照群患者より低く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。観察群の総有効率は94.7%であり,対照群の84.7%より有意に高かった(P<0.05)。観察群の術後切開感染、局所血腫及び乳輪感覚異常の発生率はいずれも対照群の患者より低く、群間に統計学的有意差があった(P<0.05)。結論:輪乳輪切り口による乳腺線維腫治療の全体的な臨床治療効果は放射状切開治療の治療効果より優れ、輪乳輪切り口治療の手術創傷は小さく、患者の術後の回復は速く、合併症が少なく、しかも比較的に良い乳房美容効果が得られ、臨床の普及に応用できる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 乳房 ,  血腫 ,  *切開術 ,  合併症 ,  *腺線維腫 ,  知覚不全 ,  追跡調査
準シソーラス用語： 外科的創傷 ,  術中出血量 ,  有効率 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 消化器疾患の外科療法  (GH05030R)

タイトルに関連する用語 (9件)： 乳腺 ,  線維腫 ,  治療 ,  輪状 ,  乳輪 ,  切り口 ,  放射状 ,  切開 ,  治療効果