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J-GLOBAL ID:202002255788611642   整理番号:20A0127616

水産加工副産物からの原油の生産と特性化【JST・京大機械翻訳】

Production and characterization of crude oils from seafood processing by-products
著者 (7件):
資料名:
巻: 33  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: W2935A  ISSN: 2212-4292  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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油生産のための異なる種(養殖されたクロマグロ,養殖されたスズキおよび海re,および野生のイワシ)からの魚副産物の利用可能性を調査した。マグロ副産物と肝臓油の収率,物理化学的品質,脂肪酸プロファイルと栄養価,野生サリジンとサリジン副産物油,および組合せ養殖スズキと海re副産物油を測定し,市販のタラ肝臓油と比較した。酸化安定性に関して,マグロ,スズキ,および海re副産物油は,最も低い遊離脂肪酸含有量,過酸化物,Totox,およびアニシジン値を持っていた。油の酸化安定性は良好で,70.9~79.4μg/gの範囲の最も高いα-トコフェロール含量が,海産物と海re副産物油で見られた。エイコサペンタエン酸とドコサヘキサエン酸の合計は,海産物の11.6からイワシ油の32.8%の範囲であった。油のn-3/n-6比は,高品質石油生産における魚副産物の利用可能性を示し,副産物への経済価値の追加と副産物処理戦略の変化を示す海産物と海re副産物油における0.66~11.0の範囲の値を示した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
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分類 (3件):
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植物の生化学  ,  食品の化学・栄養価  ,  動物性水産食品 
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