文献
J-GLOBAL ID:202002255835968990   整理番号:20A1211261

塩酸アンブロキソールとプレドニゾンの併用による特発性肺間質繊維化急性増悪期臨床研究【JST・京大機械翻訳】

Ambroxol Hydrochloride Combined with Prednisone in the Treatment of Acute Exacerbation of Idiopathic Pulmonary Fibrosis
著者 (3件):
資料名:
巻: 29  号:ページ: 143-145  発行年: 2020年 
JST資料番号: C3314A  ISSN: 1006-4931  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
目的:特発性肺間質性線維症(IPF)の急性増悪期における塩酸アンブロキソールとプレドニゾンの併用治療の臨床効果を検討する。方法:病院2015年10月から2018年9月までに治療したIPF急性増悪期患者76例を選択し、無作為デジタル表法により連合群と対照群に分け、各38例。両群とも通常の療法と酢酸プレドニゾン錠を投与し、併用群には塩酸アンブロキソールを投与し、すべて3ケ月治療した。【結果】治療3か月後に,最大換気量(MVV),第1秒の呼気容積/肺活量比(FEV1/FVC),一酸化炭素分散量(DLCO),血液酸素分圧(PaO2),血液酸塩基度(pH),および血液酸素分圧(PaO2)を測定した。6分間歩行距離(6MWD)は治療前より明らかに高く,併用群は対照群より有意に高かった(P<0.05)。両群の血液二酸化炭素分圧(PaCO2)レベル及びIPF患者報告臨床転帰(IPF-PRO)スコアは治療前より著しく低下し、併用群は対照群より明らかに低かった(P<0.05)。治療期間中、両群の副作用発生率は相当(P>0.05)であった。結論:塩酸アンブロキソールとプレドニゾンの併用によるIPF急性増悪期の治療効果は顕著であり、患者の肺機能、動脈血気運動耐容量及び生活の質を著しく改善し、しかも安全性は良好である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
呼吸器の疾患  ,  呼吸器疾患の薬物療法  ,  呼吸器の医学一般 
物質索引 (1件):
物質索引
文献のテーマを表す化学物質のキーワードです

前のページに戻る