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J-GLOBAL ID:202002255845314695   整理番号:20A1116841

ハイブリッド容量性脱イオン化におけるSnO_2/CNT複合電極のイオン除去性能と増強されたサイクル安定性【JST・京大機械翻訳】

Ion removal performance and enhanced cyclic stability of SnO2/CNT composite electrode in hybrid capacitive deionization
著者 (7件):
資料名:
巻: 23  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: W3060A  ISSN: 2352-4928  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ハイブリッド容量性脱イオン化(HCDI)は,水処理のための容量性脱イオン化(CDI)に基づいて開発され,それはCDIを電池システムと結合させる。高性能電池電極材料の開発はHCDIの重要なポイントである。ここでは,SnO_2/CNTを水熱法に従って作製した。それは焼成後にSnO_2/CNT-Hと表示され,得られた生成物はSnO_2/CNT-HCと表示された。調製したままのSnO_2/CNT-HCをHCDIシステムで初めて使用し,500mg・L(-1)の初期NaCl濃度で,9mg・g(-1)の塩吸着容量と2.5mg・g(-1)min-1の超高速塩吸着速度を実証した。また,SnO_2/CNT-HC電極は,1.0Vおよび500mg・L(-1)NaCl溶液において,100回の吸着-脱着サイクル後に,120%の塩吸着容量を保つ良好なサイクル安定性を有した。さらに,このシステムを用いて異なるカチオン(Li+,K+及びCa2+)及びアニオン(F-,NO3-及びSO42-)に対する吸着-脱着性能を調べた。これらの結果は,SnO_2/CNT-HCがHCDIのための現実的電極材料の1つであることを示した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (4件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
炭素とその化合物  ,  電解装置  ,  用水の化学的処理  ,  電気化学反応 

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