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J-GLOBAL ID：202002255896396172   整理番号：20A0036286

カラードップラー超音波による分化型甲状腺癌術後の再発頚部リンパ節転移の診断価値【JST・京大機械翻訳】

Value of color Doppler ultrasound in diagnosis of postoperative recurrent cervical lymph node metastasis in differentiated thyroid carcinoma

著者 (6件)： Zhang Ruijian (河北省廊坊市人民医院普外科,廊坊市,065000) ,  Liu Liheng (河北省廊坊市人民医院普外科,廊坊市,065000) ,  Liu Qiaoai (河北省廊坊市人民医院普外科,廊坊市,065000) ,  Zhao Ziyu (河北省廊坊市人民医院普外科,廊坊市,065000) ,  Zhao Jianguo (内蒙古医科大学附属医院普通外科,呼和浩特市,010050) ,  Li Yongjie (河北省定州市婦幼保健院普通外科,定州市,073000)
資料名： Guangxi Yixue  (Guangxi Yixue)
巻： 41  号： 17  ページ： 2168-2170  発行年： 2019年 
JST資料番号： C3667A  ISSN： 0253-4304  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:カラードップラー超音波による分化型甲状腺癌(DTC)術後の再発頚部リンパ節転移の診断価値を分析する。方法:52例の手術と病理検査にてDTC術後の再発頚部リンパ節転移を確定診断した患者の臨床資料を回顧性分析し、そのカラードップラー超音波画像の特徴を分析した。結果:52例の術前超音波検査にて85個の異常リンパ節を提示し、術後病理検査にて70個が転移性リンパ節であった。転移性リンパ節皮質内の無エコー、皮質内高エコー、リンパ節内の血流豊富及び血流信号乱雑の割合は非転移性リンパ節より高かった(いずれもP<0.05)。結論:カラードプラ超音波はDTC術後の再発リンパ節転移検査の第一選択方法であり、リンパ節は無エコー或いは高エコーを呈し、リンパ節内の血流が豊富で、乱雑な時に転移性リンパ節を高度に疑うことができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 皮質 ,  超音波画像 ,  超音波検査 ,  *超音波 ,  *リンパ節 ,  *リンパ節転移 ,  血流
準シソーラス用語： 転移性 ,  病理検査 ,  *頚部リンパ節転移 ,  甲状腺分化癌 ,  *カラーDoppler超音波検査法 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 腫ようの診断  (GE03020J)

タイトルに関連する用語 (7件)： カラードップラー ,  超音波 ,  分化型甲状腺癌 ,  再発 ,  頚部リンパ節転移 ,  診断 ,  価値