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J-GLOBAL ID：202002255918551951   整理番号：20A0097021

リンパ嚢腫または頚部組織肥厚胎児予後分析【JST・京大機械翻訳】

Prognosis of fetuses with cystichygroma and nuchal translucency/nuchal fold thickening on prenatal echography

著者 (8件)： Wang Yayun (浙江大学医学院附属婦産科医院産科,浙江 杭州,310006) ,  Chen Yuan (浙江大学医学院附属婦産科医院産科,浙江 杭州,310006) ,  Yang Mengmeng (浙江大学医学院附属婦産科医院産科,浙江 杭州,310006) ,  Xi Fangfang (浙江大学医学院附属婦産科医院産科,浙江 杭州,310006) ,  Zhan Qitao (浙江大学医学院附属婦産科医院産科,浙江 杭州,310006) ,  Jiang Ying (浙江大学医学院附属婦産科医院産科,浙江 杭州,310006) ,  Zhao Baihui (浙江大学医学院附属婦産科医院産科,浙江 杭州,310006) ,  Luo Qiong (浙江大学医学院附属婦産科医院産科,浙江 杭州,310006)
資料名： Zhejiang Daxue Xuebao. Yixue Ban  (Zhejiang Daxue Xuebao. Yixue Ban)
巻： 48  号： 4  ページ： 434-438  発行年： 2019年 
JST資料番号： C3050A  ISSN： 1008-9292  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:リンパ嚢腫或いは頚部組織肥厚胎児予後の影響因子を分析する。方法:2014年1月から2015年12月まで浙江大学医学院付属婦産婦人科病院の産前診断センターで受け入れた124例の胎児リンパ嚢腫及び頚部組織肥厚症例を回顧性分析し、その臨床基本情報及び超音波検査結果を記録し、そしてフォローアップによりその妊娠結末を了解した。予後良好群と予後不良群の差異を比較し、二分類ロジスティック回帰分析法を用いて予後の影響因子を分析した。結果:すべての症例のうち、85例が妊娠補助分娩を中止し、1例が出産前に胎児死亡子宮内を発生し、39例が最終分娩し、1例は出生後に救急死亡を放棄し、残りは生存し、予後は良好である。単変量解析の結果,予後不良群の胎児異常の妊娠週[(18.7±4.1)週]は予後良好群[(27.9±4.3)週]より小さく(P<0.01),予後不良群は胎児の全身浮腫,その他の構造異常の割合が上昇した(すべてP<0.01)。多変量回帰分析の結果、合併胎児水腫患者の予後不良のリスクは、非合併水腫患者の90.105倍(P<0.05)であり、他の構造性異常を合併した患者の予後不良のリスクは、非合併構造性異常者の61.854倍(P<0.05)であった。結論:胎児リンパ嚢腫と頚部組織肥厚は胎児染色体異常と相関性がある。この種の異常が出現する妊娠早期、合併胎児水腫或いはその他の構造異常は予後不良であるかもしれない。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *増生 ,  超音波検査 ,  *予後 ,  分娩 ,  多重回帰分析 ,  妊娠初期 ,  胎児疾患 ,  胎児死亡 ,  妊娠 ,  産婦人科学 ,  死 ,  浮腫 ,  子宮 ,  *胎児
準シソーラス用語： 予後不良 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 婦人科疾患,妊産婦の疾患  (GS03000D) ,  婦人科・産科の診断  (GS02000W)

タイトルに関連する用語 (6件)： リンパ嚢腫 ,  頚部 ,  組織 ,  肥厚 ,  胎児予後 ,  分析