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J-GLOBAL ID：202002255942369514   整理番号：20A0481657

古い付着モルタルのランダム組成を考慮した再生骨材コンクリートの破壊の数値解析【JST・京大機械翻訳】

Numerical analysis of the failure of recycled aggregate concrete by considering the random composition of old attached mortar

著者 (3件)： Guo Menghuan (Guangdong Provincial Key Laboratory of Durability for Marine Civil Engineering, Shenzhen University, Shenzhen, 518060, China) ,  Grondin Frederic (L’Institut de Recherche en Genie Civil et Mecanique, GeM-UMR 6183, Centrale Nantes-Universite de Nantes-CNRS, 1 Rue de la Noee, BP 92101, 44321, Nantes, France) ,  Loukili Ahmed (L’Institut de Recherche en Genie Civil et Mecanique, GeM-UMR 6183, Centrale Nantes-Universite de Nantes-CNRS, 1 Rue de la Noee, BP 92101, 44321, Nantes, France)
資料名： Journal of Building Engineering  (Journal of Building Engineering)
巻： 28  ページ： Null  発行年： 2020年 
JST資料番号： W3072A  ISSN： 2352-7102  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 再生骨材(RA)周辺の古い接着モルタル(OM)の特性におけるランダム性を考慮して,その組成に関する統計解析を行った。メゾスコピック規模での再生骨材コンクリート(RAC)の破壊挙動に及ぼすOMのランダム効果を研究した。この数値アプローチは,未知のOMと新しい成形モルタルから成る,RAとセメントモルタルの間の有効な界面(EI)を明示的に考慮する。同定した成分比率に基づいて,EIの弾性と破壊特性を計算した。対応する数値結果は実験結果と一致した。数値的損傷局在化場は,RACの局所的亀裂パターンが,EIにおけるOMの脆弱性だけでなく,解体から発行された骨材の脆性により,通常のコンクリートのそれらと異なることを示した。RACの巨視的機械的特性に及ぼすOM特性の直接効果を明示的に実証した。確立した数値モデルは,ある種の実験的試験を実行することにより,RACの破壊挙動を予測する可能性を提供した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *数値解析 ,  セメントモルタル ,  脆性 ,  亀裂 ,  界面 ,  接着 ,  *骨材 ,  機械的性質 ,  *コンクリート ,  弾性 ,  *付着 ,  *再生コンクリート ,  *再生骨材 ,  *モルタル
準シソーラス用語： 数値モデル , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 再生骨材コンクリート ,  古いモルタル ,  メソスコピックモデリング ,  界面遷移領域 ,  破壊

分類 (1件)： モルタル,コンクリート  (RA06042H)

タイトルに関連する用語 (5件)： モルタル ,  組成 ,  再生骨材コンクリート ,  破壊 ,  数値解析