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J-GLOBAL ID：202002255947148119   整理番号：20A0929882

丹参ポリフェノール酸と血塞通注射液の併用による急性脳梗塞の臨床研究【JST・京大機械翻訳】

Salvia Miltiorrhiza Polyphenolic Acid Combined with Xuesaitong Injection in Treating Acute Cerebral Infarction

著者 (2件)： Niu Yamei (河北省石家庄市鹿泉区中医院,河北石家庄,050200) ,  Liu Li (河北省石家庄市鹿泉区中医院,河北石家庄,050200)
資料名： Zhongguo Yaoye  (Zhongguo Yaoye)
巻： 29  号： 2  ページ： 89-91  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3314A  ISSN： 1006-4931  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:丹参ポリフェノール酸と血塞通注射液の併用による急性脳梗塞治療の臨床治療効果及び患者の微小血栓(MES)、炎症性因子と頸動脈硬化プラークへの影響を検討する。方法:病院2016年4月から2018年4月までに治療した急性脳梗塞患者116例を選択し、無作為デジタル表法により対照群と治療群に分け、各58例。両群とも通常の治療を受け、治療群患者は注射用丹参ポリフェノール酸と血塞通注射液を投与し、2週間連続治療を行った。結果:治療群の総有効率は96.55%であり,対照群の77.59%より有意に高かった(P<0.05)。治療後、治療群のMES例数は対照群より明らかに少なく、頚動脈内膜プラーク面積及び内-中膜厚さ(IMT)と不安定性プラークの検出率は対照群より明らかに低かった(P<0.05)。治療後,両群の高感度C反応性蛋白(hs-CRP),インターロイキン6(IL-6),腫瘍壊死因子-α(TNF-α)レベルは平均的に低下し,治療群は対照群より明らかに低かった(P<0.05)。治療群と対照群の副作用発生率は,6.90%対8.62%であった(P>0.05)。結論:丹参ポリフェノール酸と血塞通注射液の併用による急性脳梗塞の治療は、MESと頸動脈硬化プラークを明らかに減少させ、炎症性因子レベルを下げることができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 炎症 ,  *注射剤 ,  副作用 ,  性因子 ,  不安定性 ,  膜厚 ,  ディジタル方式 ,  プラーク ,  頚動脈 ,  高感度 ,  C反応性タンパク質 ,  インターロイキン ,  TNF【壊死因子】
準シソーラス用語： *Salvia miltiorrhiza ,  *急性期脳梗塞 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 生薬の臨床への応用  (GX06030U) ,  神経系疾患の薬物療法  (GN05020Y)

タイトルに関連する用語 (8件)： 丹参 ,  フェノール酸 ,  血 ,  注射液 ,  併用 ,  急性脳梗塞 ,  臨床 ,  研究