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J-GLOBAL ID:202002255991200639   整理番号:20A0014125

アクリルアミドグラフト化ニーム(Azadirachta indica)ガム重合体:錠剤処方のための薬物放出抑制剤としてのスクリーニングと探索【JST・京大機械翻訳】

Acrylamide grafted neem (Azadirachta indica) gum polymer: Screening and exploration as a drug release retardant for tablet formulation
著者 (6件):
資料名:
巻: 229  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: E0961A  ISSN: 0144-8617  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究は,アクリルアミドグラフト化ネムガム高分子(AAm-g-NG)を合成する意図で開始され,in vitroとin vivoの両方で薬物放出遅延能力をスクリーニングした。錠剤処方の異なるバッチ(NGP-1からNGP-9)を,プロプラノロールHClを用いて高分子濃度を変化させて調製し,HPMC K100Mおよび市販SR錠剤と比較した。FTIR研究はグラフト化現象を証明し,AAm-g-NGとプロプラノロールHClの間に不適合性を示さなかった。AAm-g-NGはNGよりも顕著な膨潤と保水能を示した。AAm-g-NGは生分解性であり,Artemia salinaに対して毒性を示さなかった。12時間後,NGP-6は非有意(p>0.05;f_2=~90)パーセント薬物放出(80.52±3.41%)を示し,市販製剤(79.65±4.08%)と比較した。マトリックスの著しい膨潤は,薬物のより遅い拡散を引き起こした。ウサギにおけるNGP-6と市販の製剤は,C_maxとT_maxの間に有意差を示さず,従って,NGP-6は徐放性錠剤の要求を満たす。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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高分子固体のその他の性質  ,  共重合 

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