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J-GLOBAL ID:202002256006387177   整理番号:20A0633627

グラフェンによるポリアミド6/ポリアニリンブレンドの電気伝導率の改善【JST・京大機械翻訳】

Improvement of Electrical Conductivity of Polyamide 6/Polyaniline Blends by Graphene
著者 (3件):
資料名:
巻: 831  ページ: 117-121  発行年: 2020年 
JST資料番号: D0744C  ISSN: 1013-9826  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
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ポリアニリン(PANI)/ポリアミド6(PA6)ブレンドと還元酸化グラフェン(rGO)の高分子複合材料を,成形性と電気的性質を改善するために,その場合成法により調製した。高分子ブレンドと複合材料を,Fourier変換赤外分光法,走査電子顕微鏡,および熱重量分析によって特性化した。その場合成法により調製した複合材料は,走査型電子顕微鏡(SEM)により調べたように,従来の乾式混合法により調製したものよりも,高分子ブレンドとマトリックスの間の良好な適合性を有することが分かった。Fourier変換赤外(FT-IR)分光写真はポリアニリンと還元酸化グラフェン間の官能基間の共有結合の存在を示した。PA6/PANI-RGO膜は2.970×10~6S/cmの電気伝導率を示したが,PA6/PANI-GtOは4.082×10~7S/cmの電気伝導率を示した。重合体ブレンドの熱安定性を熱重量分析により特性化した。ブレンド後のポリアミド6の熱安定性は著しく変化しなかった。Copyright 2020 Trans Tech Publications Ltd. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
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分類 (1件):
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無機化合物一般及び元素 
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