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J-GLOBAL ID:202002256012919581   整理番号:20A0677943

3レベルグリッドコンバータにおける点電位自己バランス特性解析とトポロジー改善【JST・京大機械翻訳】

Self-balancing Characteristic Analysis of Neutral Point Potential and Improved Topology of Three-level Grid-connected Converter
著者 (6件):
資料名:
巻: 43  号: 24  ページ: 171-180  発行年: 2019年 
JST資料番号: C2510A  ISSN: 1000-1026  CODEN: DXZIE9  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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従来の3レベルグリッドコンバータの中点電位の自己平衡時間は長く、中点電位は大きい偏移を発生でき、グリッド電流の低次高調波を増加させ、中点電位制御を用いて中点電位偏移を防止しなければならない。トポロジーの自己バランス能力を十分に発揮し、中点電位制御アルゴリズムを省くため、本文ではまず、搬送波同相積層パルス幅変調出力電圧の高調波分布特性を定量的に分析し、それに基づいて、従来のトポロジー中点電位の自己バランスメカニズム及び影響要素を提案した。従来のトポロジー自己平衡時間の制約因子に対して、3レベルグリッドコンバータの中点電位自己バランス改善トポロジーを提案し、新しいゼロシーケンス通路を通じてキャリア周波数に直列共振が発生し、インピーダンスを減少し、それによって自己平衡速度を著しく向上させた。最後に,シミュレーションと実験結果は,改良トポロジーが,中性点電位を,DC側電源の中点に安定させ,そして,自己平衡速度は,DC側電圧の不平衡度によって影響されず,そして,中性点電位は,平衡後に,より高い電流品質を持った。伝統的トポロジーと比較して,自己平衡速度は10倍以上増加し,伝統的中性点電位制御速度と同等であり,したがって,中性点電位制御を省くことができた。提案したトポロジーは小さなキャパシタンスを増大するが、電圧偏差検出を必要とせず、制御アルゴリズムを増加あるいは調整する必要がなく、全力率範囲に適用でき、実現しやすい。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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電力系統一般  ,  電力変換器 

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