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J-GLOBAL ID:202002256018892125   整理番号:20A2604513

PTCDとENBDカテーテル灌流冷却液による肝癌のマイクロ波アブレーション胆管熱損傷に対する予防価値【JST・京大機械翻訳】

Preventive value of coolant perfusion via PTCD and ENBD catheter against bile duct thermal injury induced by microwave ablation for hepatocellular carcinoma
著者 (4件):
資料名:
巻: 25  号:ページ: 831-834  発行年: 2020年 
JST資料番号: C3848A  ISSN: 1008-1704  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:経皮的肝胆管穿刺ドレナージ(PTCD)と経内視鏡的経鼻胆管ドレナージ(ENBD)カテーテル灌流冷却液による肝癌のマイクロ波アブレーション胆管熱損傷に対する予防価値を検討する。方法:当病院で収容治療した92例の肝門区肝癌によるマイクロ波アブレーション患者を対象とし、無作為的に2群に分け、各46例に分け、その中に観察群はPTCDカテーテル灌流冷却液でマイクロ波アブレーションを行い、対照群はENBD留置管灌流冷却液でマイクロ波アブレーションを行った。両群の冷却操作結果を観察し、合併症の発生状況及びフォローアップ結果を分析した。結果:観察群のマイクロ波アブレーション時間は対照群より明らかに長かった(P<0.05)。観察群の合併症発生率は17.39%で、対照群の43.48%より明らかに低く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。観察群の再発率,肝内再発率,死亡率,および3年累積生存率は,それぞれ,8.69%,41.30%,32.61%,67.39%であり,対照群では,それぞれ,8.69%,36.96%,28.26%,71.74%であった。有意差はなかった(P>0.05)。結論:PTCDとENBDカテーテル灌流冷却液は肝門部肝癌のマイクロ波アブレーションにおいて、胆管熱損傷予防作用を有するが、前者の安全性はもっと良好である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (4件):
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消化器の腫よう  ,  消化器疾患の治療一般  ,  腫ようの治療一般  ,  消化器の臨床医学一般 
タイトルに関連する用語 (12件):
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