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J-GLOBAL ID:202002256054856427   整理番号:20A1006285

アスファルト混合物のマイクロ波自己修復性能に及ぼす金属廃棄物骨材の影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of metallic-waste aggregates on microwave self-healing performances of asphalt mixtures
著者 (11件):
資料名:
巻: 246  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: T0560A  ISSN: 0950-0618  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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鋼スラグのようないくつかの金属廃棄物は,優れたマイクロ波吸収材料としてアスファルト混合物を修復するためのマイクロ波加熱に対して大きな可能性を有している。本研究の前に,マイクロ波熱放出試験結果に従って,3種類の金属廃棄物から熱間ろう付鋼スラグ(HBSS)を最初に選択した。その後,半円形曲げ法による繰返し亀裂治癒試験により,目的設計アスファルト混合物の自己修復性能を評価した。マイクロ波加熱の間,アスファルト混合物の温度分布と熱拡散を赤外線カメラを用いて観察した。アスファルト混合物内部のHBSSの空間分布をX線計算機トモグラフィー(CT)を用いて解析した。結果は,粗骨材(4.75~9.5mm)のHBSSによる体積の60%の置換を有するアスファルト混合物が,30秒の加熱後により良い治癒性能を生み出したことを示した。赤外画像は熱拡散挙動を示し,混合物の温度をマイクロ波により増加できることを確認した。X線CTスキャンに基づく三次元再構成データは,HBSSがアスファルト混合物の内部に一様に分布していることを示し,それはマイクロ波照射のエネルギーを熱エネルギーに効果的に変換した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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有機質材料  ,  アスファルト舗装,たわみ性舗装 
タイトルに関連する用語 (5件):
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