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J-GLOBAL ID：202002256114748644   整理番号：20A1109974

天空放射および熱電ハイブリッド冷却システムの性能解析【JST・京大機械翻訳】

Performance analysis of the sky radiative and thermoelectric hybrid cooling system

著者 (4件)： Kwan Trevor Hocksun (Department of Thermal Science and Energy Engineering, University of Science and Technology of China, China) ,  Zhao Bin (Department of Thermal Science and Energy Engineering, University of Science and Technology of China, China) ,  Liu Jie (Department of Thermal Science and Energy Engineering, University of Science and Technology of China, China) ,  Pei Gang (Department of Thermal Science and Energy Engineering, University of Science and Technology of China, China)
資料名： Energy  (Energy)
巻： 200  ページ： Null  発行年： 2020年 
JST資料番号： H0631A  ISSN： 0360-5442  CODEN： ENEYDS  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,放射性空冷却器(RSC)と熱電冷却器(TEC)を統合して,TECが必要な電力消費を低減し,スタンドアロンRSC上でシステムの冷却能力を増加させることができるRSC-TECハイブリッド冷却システムを形成した。具体的には,このシステムが優れた性能を持つことを可能にする設計と作動条件を評価するための実現可能性研究を行った。例えば,TECモジュール型と数,RSC表面積と放射率値,太陽吸収係数と空気対流熱伝達係数をパラメータ的に掃引し,RSCによるTEC電力消費低減の程度を定義するために,システムの冷却能力とTEC電力節約係数に及ぼすそれらの影響を評価した。解析は閉鎖空間を冷却するハイブリッドシステムの無次元定常状態数学モデルを通して行った。結果は,0.1m2のRSCがTECモジュール(サイズ4cm,4cm)の必要な電力消費を10%まで低減できることを実証した。さらに,RSC表面積を増加させると,TEC電力節約係数をさらに改善したが,太陽吸収係数は,合理的なTEC電力節約係数を維持するために,0.02以下にならなければならなかった。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 吸収係数 ,  太陽 ,  対流 ,  電力 ,  熱伝達率 ,  冷却器 ,  電力消費 ,  数学モデル ,  *冷却系機器 ,  *性能分析
準シソーラス用語： *天空放射 ,  パラメトリック解析 ,  ハイブリッドシステム ,  熱電冷却 ,  冷却能力 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： ハイブリッド冷却システム ,  パラメトリック解析 ,  省電力 ,  放射スカイクーラー ,  熱電冷却器

分類 (5件)： 発電一般  (NB03010W) ,  風力発電  (NB03120Q) ,  その他の発電  (NB03140M) ,  空気調和装置一般  (PC02010U) ,  太陽光発電  (NB03090G)

タイトルに関連する用語 (3件)： 天空放射 ,  冷却システム ,  性能解析