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J-GLOBAL ID:202002256118533850   整理番号:20A0458464

両側口唇裂と口蓋を有する患者におけるコンピュータ断層撮影を用いた先天性上顎成長の評価【JST・京大機械翻訳】

Evaluation of Congenital Maxillary Growth Using Computed Tomography in Patients With Bilateral Cleft Lip and Palate
著者 (5件):
資料名:
巻: 57  号:ページ: 282-287  発行年: 2020年 
JST資料番号: W5167A  ISSN: 1055-6656  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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【目的】両側口蓋裂および口蓋(BCLP)患者の先天性側方上顎成長を分析する。デザイン:遡及的研究。神奈川小児医療センター。材料:BCLPを有する患者のコンピュータ断層撮影(CT)からの画像および以前に治療に使用された対照患者。主な成果測定:以下のランドマークを用いた:a,pi形開口部の後部の大部分。B,音響meatusの最も優れた点;C,線A-Bが線A-Bから上顎結節まで垂直に描かれた線を交差する点。そして,D,鼻骨の先端の大部分のポイント。これらのランドマークを用いて以下の距離を測定した。(1)A-B距離;(2)A-C距離;(3)A-C/A-B;(4)線A-BとA-Dの間の角度(∠BAD);(5)B-D距離。結果:平均A-BとA-C距離とA-C/A-Bは,対照群よりBCLP群で有意に小さかった(それぞれP<0.01)。平均∠BADは,対照群よりBCLP群で有意に大きかった(P<0.01)。平均B-D距離は,群間で有意差はなかった。結論:著者らの結果は,BCLPを有する患者の側方上顎部分が対照群のそれらより後部であり,セグメント長さが3D-CT分析に関して対照群と比較してより短いことを示した。BCLPを有する患者の側方上顎部分は基本的に未発達であることが示唆された。Copyright 2019, American Cleft Palate-Craniofacial Association Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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歯と口腔の診断  ,  歯と口腔の疾患 

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