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J-GLOBAL ID:202002256123124112   整理番号:20A1699210

等温圧縮によるAl-6Mg-0.4Mn-0.15Sc-0.1Zr合金のレオロジー挙動と微細構造進展に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Study on rheological behavior and microstructural evolution of Al-6Mg-0.4Mn-0.15Sc-0.1Zr alloy by isothermal compression
著者 (10件):
資料名:
巻:号:ページ: 056517 (13pp)  発行年: 2020年 
JST資料番号: W5570A  ISSN: 2053-1591  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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種々の変形条件下でのAl-6Mg-0.4Mn-0.15Sc-0.1Zr合金のレオロジー特性とミクロ組織変化に及ぼす微量のSc/Zrの影響を,変形温度280°C~460°C,歪速度0.001~10s-1での等温圧縮試験によって研究した。双曲線正弦関数に基づく構成モデルを確立した。歪,歪速度および変形温度に対する流れ応力の依存性を記述した。実験データと動的材料モデルを用いて,0.3と0.5の歪を有する合金の加工図を得て,合金の熱間加工性を検証した。結果は,変形温度と歪速度が合金の変形挙動に著しい影響を及ぼすことを示した。合金の流れ応力は歪速度の増加と共に増加し,変形温度の上昇に伴って減少した。高温と低歪速度条件下で,合金は動的再結晶を受ける傾向があり,体積率と粒径は変形温度の上昇と歪速度の減少と共に増加した。ミクロ組織の変化,加工図の構築,およびレオロジー構成方程式の解に基づいて,変形温度の適切な値を380°Cのε>460°Cと決定した。さらに,歪速度の適切な値は0.001と0.3s-1であった。161.28kJ/molの変形活性化エネルギーを得た。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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