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J-GLOBAL ID:202002256148996465   整理番号:20A2484044

802.11axネットワークにおけるOFDMAとMU-MIMOの性能評価【JST・京大機械翻訳】

Performance evaluation of OFDMA and MU-MIMO in 802.11ax networks
著者 (3件):
資料名:
巻: 182  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: A0360B  ISSN: 1389-1286  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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IEEE802.11axは,ダウンリンク(DL)とアップリンク(UL)方向の両方に使用できる直交周波数分割多元接続(OFDMA)と呼ばれる新しいアクセス法を定義する。OFDMAは帯域幅をいくつかの資源ユニット(RU)に分割し,複数のステーションを同時に送信または受信することを可能にする。UL OFDMAは,スケジューリングアクセス(SA)RUとランダムアクセス(RA)RUをサポートする。予定されたステーションだけがSA RUを送るのを可能にするが,他のステーションはRA RUに終わるべきである。さらに,802.11axはUL MU-MIMOを定義し,DL MU-MIMOを増強した。本論文では,OFDMAとMIMOを用いてDLとULマルチユーザ伝送の効率を導入し,評価した。結果は,UL OFDMAが,複数のステーションが,少数のMPDUを定期的に送信する必要のある場合,特に有用であることを示す。この場合,UL OFDMAは400%までの全帯域幅アクセスを凌駕する。さらに,RA RU数の増加は衝突速度を効果的に低減しないが,スループットを著しく低減することを見出した。さらに,UL MU-MIMOは,ネットワークスループットを著しく改善し,DL MU-MIMOの性能は,チャネル探測手順の短縮期間により明らかに増強されることを示した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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移動通信  ,  計算機網 
タイトルに関連する用語 (3件):
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