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J-GLOBAL ID:202002256166992416   整理番号:20A1007329

効率的なスーパーコンティニウム源として楕円マイクロ空気孔を持つハイブリッドフォトニック結晶ファイバ【JST・京大機械翻訳】

Hybrid photonic crystal fiber with elliptical micro air hole as an efficient supercontinuum source
著者 (3件):
資料名:
巻: 56  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: W1605A  ISSN: 1068-5200  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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3個の円形リングからなる純粋なシリカハイブリッドフォトニック結晶ファイバと,空気孔境界シリカコアの1個の八角形リング格子のユニークな設計を,紫外から近赤外まで広がる広い超連続スペクトルの発生のためにシミュレートした。楕円形空気孔によるファイバコアの更なる修正は基本モードの分散プロファイルを操作し,二つのゼロ分散波長を発生させた。空気孔の挿入は,楕円率0.93の最適PCFに対して典型的に75W~-1km~-1から466W~-1km-1(1550nmで)の非線形係数の値を増強し,単一モード誘導を維持した。繊維の開口数は,1550nmにおいて,楕円率0.72から0.93に対応して,0.56から0.86に実質的に増加することが分かった。異常分散領域におけるフェムト秒パルスによるポンピングはスペクトルを広くした。1000Wポンプにおいて,パルス幅200fsの1m長のファイバに対して,約1472nm(491~1963nm)の帯域幅を得た。提案したファイバの特性は,光コヒーレンストモグラフィーを用いて,特に眼科,歯科および画像において,様々な分野で多くの応用を見出すことができることを示している。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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光導波路,光ファイバ,繊維光学 
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