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J-GLOBAL ID:202002256182683023   整理番号:20A2529978

アニーリング温度の関数としてのNaCl溶液中のNiおよび酸素の流れでアニールしたCuの腐食抑制【JST・京大機械翻訳】

Corrosion Inhibition of Cu Coated with Ni and Annealed with Flow of Oxygen in NaCl Solution as a Function of Annealing Temperature
著者 (2件):
資料名:
巻: 26  号: 11  ページ: 1621-1633  発行年: 2020年 
JST資料番号: W0990A  ISSN: 1598-9623  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,ニッケルを酸化ニッケルに変換するために,100nmのNi膜でコーティングし,異なる温度で酸素でポストアニーリングすることにより,0.6MのNaCl溶液中のCu基板の腐食を抑制する試みを報告する。電気化学インピーダンス分光(EIS)と分極測定分析を用いて電気化学データを得た。EIS結果の正当性をKramers-Kronig変換によって確認し,一方,適切な等価電気回路へのデータ(NyquistおよびBode図)のフィッティングは,最高の腐食増強が473Kで焼鈍したNi/Cuサンプルに対して達成され,98%の腐食抑制増強因子(η%)をもたらすことを示した。分極測定はまた,このサンプルが最低の腐食電流密度,最低の腐食速度および97%の腐食抑制効率因子(PE%)を有する最高の腐食電位を有することを示した。EISと分極測定に対して一貫した結果が達成され,X線回折と原子間力顕微鏡分析を用いた膜のナノ構造と相関がある。グラフは,グラフィCopyright The Korean Institute of Metals and Materials 2019 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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防食  ,  歯科材料 

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