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J-GLOBAL ID:202002256236660801   整理番号:20A0883640

アコースティックエミッションとX線CT法による凍結融解効果によるコンクリート管の損傷評価【JST・京大機械翻訳】

Damage estimation of concrete canal due to freeze and thawed effects by acoustic emission and X-ray CT methods
著者 (5件):
資料名:
巻: 245  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: T0560A  ISSN: 0950-0618  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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サービスにおけるコンクリート構造の詳細な検査として,コア試料を通常ドリル加工し,次に機械的性質を測定した。本研究では,コンクリートコア試料からの凍結融解コンクリートの損傷推定を開発し,アコースティックエミッション(AE)法を適用した。著者らは,圧縮試験にAEと損傷力学を適用することにより,RILEM TC-212ACDにおけるコンクリートの定量的損傷評価を提案した。本研究では,コア試験においてAEエネルギーを検出することにより,コンクリートの機械的性質における亀裂損傷効果の特性評価を行った。圧縮試験の前に,コンクリート-コア試料における微小亀裂の分布を,ヘリカルX線コンピュータ断層撮影(CT)によって検査した。次に,凍結融解損傷試料をAEモニタリングによる圧縮試験により試験した。コンクリートコア試料は,非常に発達した亀裂損傷である北海道の水路構造物から採取された。AEパラメータ解析により解析したAE発生の「エネルギー速度」と亀裂の幾何学的特性を比較することにより,材料損傷の濃度を評価できることを示した。AEエネルギー速度,物理的性質及びボイドの幾何学的性質の間の関係を相関させ,AEパラメータによりコンクリートの損傷を定性的に推定した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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コンクリート構造  ,  建設材料試験 
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