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J-GLOBAL ID:202002256238828716   整理番号:20A1923476

水素化脱金属のための大きな細孔炭素-アルミナ担持触媒の合成【JST・京大機械翻訳】

Synthesis of large pore carbon-alumina supported catalysts for hydrodemetallization
著者 (3件):
資料名:
巻: 353  ページ: 204-212  発行年: 2020年 
JST資料番号: T0363A  ISSN: 0920-5861  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,担持水素化脱金属(HDM)触媒を合成した。担体は,活性炭とペプチ化アルミナを混合して調製した。担体の組成(アルミナ中の0~75%の活性炭),段階的乾燥,および回転炉中の空気の適度な流動下での焼成は,大きな細孔容積を有する担体を生成し,大きな炭化水素分子(すなわちアスファルテン)の金属貯蔵容量および最小拡散限界を,それぞれ強化した。担体中の炭素の存在はまた,細孔口と触媒サイト上のコークスと金属沈着の低減に役立った。炭素-アルミナ重量比が1:1のとき,担体の最適組織と機械的性質が得られた。助触媒金属としてCoまたはFeの有無でMo活性金属の低い含有量で担体押出物を含浸して触媒を合成した。FeMo担持触媒はCoMoおよびNiMo触媒より良好な相乗効果を示した。FeMo担持触媒組成(10~75wt%炭素)は最適細孔径に対して最良のHDM結果を示した。触媒の活性および安定性を,それぞれ212ppmおよび567ppmの金属含有量(NiおよびV)を有する残留油および重質原油(Ku粗)を用いて評価した。触媒は,二峰性型細孔構造と共にメソ-マクロ孔を含み,平均孔径5~1000nm,全細孔容積0.3~1.5ml/g,および中程度の表面積50~200m2/gのような組織特性を有する。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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その他の触媒  ,  精製プロセス 

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