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J-GLOBAL ID：202002256245408933   整理番号：20A1227709

腹腔鏡と開腹手術による低位直腸癌術後感染などの合併症の分析【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件)： Li Tongxi (盤錦遼油宝石花医院腫瘤外科,遼寧 盤錦,124010)
資料名： Zhongguo Yiyao Zhinan  (Zhongguo Yiyao Zhinan)
巻： 18  号： 9  ページ： 81-82  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3896A  ISSN： 1671-8194  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:腹腔鏡と開腹手術による低位直腸癌術後の感染合併症の差異を検討する。方法:2017年3月から2019年2月まで、当病院で一般外科で治療を受けた95例の低位直腸癌患者のカルテ資料について回顧性分析を行い、腹腔鏡治療48人を観察群とし、同期47例に開腹手術を行った患者を対照群とした。両群の術後感染などの合併症の発生率を比較し、臨床治療効果を評価した。結果:観察群の手術時間は(173.7±31.8)min、術中出血量(118.4±28.1)mL、下床活動時間(2.1±1.2)d、肛門排気時間(2.4±1.3)dの各指標は対照群患者より明らかに短縮した。観察群の術後合併症発生率16.7%(8/48)は対照群25.5%(12/47)より明らかに低かった(P<0.05)。結論:腹腔鏡手術による低位直腸癌の手術治療は、従来の開腹手術より患者の臨床効果を向上でき、術後合併症の発生を低減でき、低位直腸癌治療におけるより有効な手術方式である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 肛門 ,  排気 ,  *術後感染症 ,  *合併症 ,  術後合併症 ,  *開腹術 ,  *腹腔鏡 ,  腹腔鏡下手術 ,  カルテ
準シソーラス用語： 術中出血量 ,  *下部直腸癌 ,  感染合併症 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 消化器の腫よう  (GH04000D) ,  腫ようの外科療法  (GE03033T)

タイトルに関連する用語 (6件)： 腹腔鏡 ,  開腹手術 ,  低位直腸癌 ,  術後感染 ,  合併症 ,  分析