文献

J-GLOBAL ID：202002256256238472   整理番号：20A0295298

ピン角が変化する水平ピンフィン管における凝縮物保持の実験的研究【JST・京大機械翻訳】

Experimental investigation of condensate retention on horizontal pin fin tube with varying pin angle

著者 (5件)： Rehman Haseeb Ur (Mechanical Engineering Department, University of Engineering and Technology, 47050, Taxila, Pakistan) ,  Ali Hafiz Muhammad (Mechanical Engineering Department, University of Engineering and Technology, 47050, Taxila, Pakistan) ,  Ali Hafiz Muhammad (Mechancial Engineering Department, King Fahd University of Petroleum and Minerals, Dhahran 31261, Saudi Arabia) ,  Ahmad Sajjad (Mechanical Engineering Department, University of Engineering and Technology, 47050, Taxila, Pakistan) ,  Baluch Mansoor A. (University of Engineering and Technology, 47050, Taxila, Pakistan)
資料名： Case Studies in Thermal Engineering  (Case Studies in Thermal Engineering)
巻： 17  ページ： Null  発行年： 2020年 
JST資料番号： W2978A  ISSN： 2214-157X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,4つの異なるピンフィン管に対する蒸気速度(0~20m/s)の関数としての凝縮物保持に及ぼすピンフィン回転角の影響を,水平軸を有する0°~45°からピンフィン角度を系統的に変化させることによって提示した。一方,歯の高さ,歯の厚さ,縦方向の間隔の内側および外径のようなピンフィン管の他のパラメータは,試験した全ての4つの管に対して一定のままである。表面張力を密度比に変えて,3つの流体(2-プロパノール,蒸留水,エチレングリコール)を試験した。実験は,0~20m/sの速度で空気(蒸気をシミュレートするため)の下向き供給により垂直風洞で行った。管の上側の正確な小さな孔によって,凝縮液の一定の流れを試験するために管上で確認した。ほとんど全ての蒸気速度で;保持角度は,試験した全ての流体に対してピンフィン角度の増加と共に増加することが観察された。蒸気速度が0から20m/sに増加すると,チューブA1の保持角は全ての試験流体で増加し,速度の増加と共に,試験した全ての流体に対してチューブA2,A3及びA4に対して保持角の減少が観察された。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 回転角 ,  外径 ,  風洞 ,  蒸留水 ,  *凝縮 ,  凝縮熱伝達 ,  界面張力
準シソーラス用語： *凝縮物 ,  *ピンフィン , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 凝縮熱伝達 ,  凝縮物保持 ,  保持角 ,  ピン角が変化するピンフィンチューブ ,  蒸気速度

分類 (3件)： 対流・放射熱伝達  (PA02030K) ,  トンネルの保守と付帯設備,その他  (RC05060U) ,  火災  (RA02020B)

タイトルに関連する用語 (3件)： ピンフィン ,  凝縮物 ,  実験的研究