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J-GLOBAL ID：202002256259673513   整理番号：20A2432710

剣突下孔直接採石術による腹腔鏡下総胆管切開術の応用【JST・京大機械翻訳】

Clinical effect of laparoscopic choledocholithotomy with direct stone removal through subxiphoid foramen

著者 (6件)： Yang Lei (安徽省蚌埠市第一人民医院普外科 233000) ,  Xing Baoping (安徽省蚌埠市第一人民医院普外科 233000) ,  Rong Chao (安徽省蚌埠市第一人民医院普外科 233000) ,  Li Wei (安徽省蚌埠市第一人民医院普外科 233000) ,  Ma Jing (安徽省蚌埠市第一人民医院普外科 233000) ,  Tian Xingmeng (解放軍聯勤保障部隊第九〇二医院普外科,安徽省蚌埠市 233000)
資料名： Zhonghua Jiepou yu Linchuang Zazhi  (Zhonghua Jiepou yu Linchuang Zazhi)
巻： 25  号： 2  ページ： 176-179  発行年： 2020年 
JST資料番号： C4067A  ISSN： 2095-7041  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:剣状突起下孔直接取石術による腹腔鏡下総胆管切開術における応用効果を検討し、手術経験をまとめる。方法;2014年11月から2018年4月までの86例の総胆管結石患者の臨床データを遡及的に分析し、その中に男性28例、女性58例、年齢2578(50.8±10.5)歳、いずれも腹腔鏡手術を行った。術中に総胆管切開後に剣状突起下孔により直接結石を取った。腹腔鏡手術を受ける患者の手術時間、術中出血量、術後下床時間、術後排気時間、ドレナージ管抜去時間、術後入院時間、手術成功率及びフォローアップ合併症を記録し、技術経験をまとめた。結果:腹腔鏡下手術81例、成功率94.2%(81/86)を成功し、その中の1例は末端結石嵌頓により取り出せにくく、その後、胆道鏡下砕石により摘出した。残りの5例のうち,1例は胆嚢十二指腸漏出で開放手術を受け,4例は胆嚢炎の急性発作後三角区の線維化により分離が困難で開腹した。81例の成功手術者;手術時間は(80.2±18.6)分で,術中失血は(20.0±3.0)mL,術後下床時間は(15.5±5.7)h,術後排気時間は(30.2±10.2)h,ドレナージチューブ抜去時間は術後(2.4±0.4)dであった。術後入院期間は(10.4±2.6)日であった。術後46週にT管を抜去し、612ケ月間フォローアップし、平均8.5ケ月、術後の胆汁漏れ、胆管狭窄、再発胆管結石などの合併症はなかった。結論:剣状突起下孔直接取石法により腹腔鏡下総胆管切開術を簡単かつ安全にし、適切な患者を選択し、剣突下孔の位置を調整し、手術の詳細を注意し、手術の流れを改善し、手術時間、創傷を減少し、結石を摘出し、満足的な治療効果を得た。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 十二指腸 ,  胆汁 ,  胆嚢 ,  排気 ,  女性 ,  男性 ,  結石 ,  胆嚢炎 ,  線維症 ,  合併症 ,  ドレナージ ,  *腹腔鏡 ,  腹腔鏡下手術
準シソーラス用語： 総胆管結石症 ,  胆管結石 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 消化器疾患の外科療法  (GH05030R)

タイトルに関連する用語 (5件)： 下孔 ,  採石 ,  腹腔鏡 ,  総胆管切開術 ,  応用