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J-GLOBAL ID:202002256298809704   整理番号:20A0736545

痰熱清注射液浣腸による痰熱抵抗肺型慢性閉塞性肺疾患患者の臨床治療効果及び血液ガス指標への影響【JST・京大機械翻訳】

Effects of Tanreqing injection enema on patients with chronic obstructive pulmonary disease (retention of phlegm-heat in the lung) and its influence on blood gas index
著者 (1件):
資料名:
巻:号: 23  ページ: 9-13  発行年: 2019年 
JST資料番号: C3646A  ISSN: 2095-0616  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:痰熱清注射液浣腸による痰熱抵抗肺型慢性閉塞性肺疾患患者の臨床治療効果及び血液ガス指標への影響を観察する。方法:当病院の集中治療室COPD急性増悪期患者60例を選択し、ランダムに治療群と対照群各30例に分けた。対照群は基礎治療を採用し、酸素吸入或いは呼吸機補助呼吸、解痙平喘、去痰鎮咳などを含んだ。治療群は基礎治療と痰熱清注射液を連合し、浣腸を保留し、両群の治療期間は7dであった。治療終了後、両群の症状、身体所見の改善状況及び血液ガス指標を観察した。【結果】治療群のPaCO2は(46.12±4.45)mmHg,PaO2は(71.74±7.24)mmHg,対照群のPaCO2は(56.76±5.47)mmHg,PaO2は(64)であった。56±6.71mmHg,2群間に有意差があった(P<0.05)。治療群患者の7日以内の呼吸困難症状治療の有効率は93.33%(28例)であり、咳咳痰症状の治療有効率は90.00%(27例)、喘鳴音症状の治療有効率は86.67%(26例)であった。症状の改善は,対照群と有意差があった(P<0.05)。結論。痰熱清注射液浣腸は痰熱抵抗肺型慢性閉塞性肺疾患患者の症状徴候及び血液ガス指標を改善し、治療効果は確実で、しかも明らかな副作用がない。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
呼吸器疾患の治療一般  ,  呼吸器疾患の薬物療法 

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