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J-GLOBAL ID：202002256306641770   整理番号：20A2170670

胃神経内分泌腫瘍予後因子の臨床分析(71例)【JST・京大機械翻訳】

Clinical evaluation of prognostic factors for gastric neuroendocrine tumors(71 cases)

著者 (3件)： Shi Yupeng (空軍軍医大学西京消化病医院消化内科,陜西 西安,710032) ,  Wang Xiaojuan (空軍軍医大学西京消化病医院消化内科,陜西 西安,710032) ,  Liang Shuhui (空軍軍医大学西京消化病医院消化内科,陜西 西安,710032)
資料名： Xiandai Zhongliu Yixue  (Xiandai Zhongliu Yixue)
巻： 28  号： 15  ページ： 2658-2663  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3555A  ISSN： 1672-4992  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:71例の胃神経内分泌腫瘍(G-NEN)の臨床特徴及び予後因子を分析する。【方法】2009年7月から2018年10月までのG-NEN患者71例の臨床病理学的特徴および予後因子を,遡及的に分析した。結果;単変量生存分析結果は以下のことを示した。5年生存率は年齢,腫瘍等級,TNMステージ,腫瘍転移と有意差があった(P<0.05)。3年生存率は,腫瘍グレード,TNMステージ,腫瘍転移と有意に異なった(P<0.05)。1年生存率とTNMステージ、腫瘍転移の差異は統計学的に有意であった(P<0.05)。多変量Coxリスク生存モデルの統計結果により、TNM分期と再発転移は胃神経内分泌癌の予後に影響する独立因子であり(P<0.05)、性別、年齢、腫瘍直径、腫瘍分類、化学療法と否、手術方式などは予後とは相関しない(P>0.05)。再発転移は性別、年齢、腫瘍直径、腫瘍分類、脈管/神経浸潤、リンパ節転移数、リンパ節転移、手術方式、補助化学療法に有意差が認められなかった(P>0.05)。再発転移はTNMステージに有意差がある(P<0.05)。結論:年齢、腫瘍分類、腫瘍分期、再発転移は胃神経内分泌癌患者術後の生存時間に影響する要素であり、腫瘍分期、再発転移は患者の予後に影響する独立危険因子である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *腫瘍 ,  薬物療法 ,  腫瘍転移 ,  *予後 ,  危険因子 ,  リンパ節転移
準シソーラス用語： 補助化学療法 ,  1年生存率 ,  3年生存率 ,  5年生存率 ,  臨床的検討 ,  神経浸潤 ,  腫瘍分類 ,  患者予後 ,  臨床病理学的特徴 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 消化器の腫よう  (GH04000D)

タイトルに関連する用語 (3件)： 胃神経内分泌腫瘍 ,  予後因子 ,  臨床分析