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J-GLOBAL ID：202002256330769810   整理番号：20A1934039

固溶体Bi_7[数式:原文を参照]W_x[数式:原文を参照]([数式:原文を参照])の構造と誘電特性【JST・京大機械翻訳】

Structure and dielectric properties of solid solutions Bi₇[Formula : see text]W_x[Formula : see text][Formula : see text][Formula : see text] ([Formula : see text])

著者 (1件)： Zubkov S. V. (Research Institute of Physics, Southern Federal University, Stach. Ave., 194, Rostov-on-Don, 344090, Russia)
資料名： Journal of Advanced Dielectrics (Web)  (Journal of Advanced Dielectrics (Web))
巻： 10  号： 1-2  ページ： 2060008  発行年： 2020年 
JST資料番号： U7868A  ISSN： 2010-135X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： シンガポール (SGP)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ペロブスカイト型Bi_7[数式:原文を参照]W_x[数式:原文を参照]([数式:原文を参照])の層状酸化物の多数の固溶体の構造と電気物理特性を研究した。X線粉末回折データによると,研究したすべての化合物は単相であり,菱形結晶格子(空間群I2[数式:原文を参照]cm,[数式:原文を参照])を有するAurivillius相([数式:原文を参照])の構造を有した。化合物中のペロブスカイト様層の正方晶および菱形歪の変化をそれらの化学組成に依存して考察した。相対誘電率ε(T)の温度依存性を測定した。ペロブスカイト型酸化物Bi_7[数式:原文を参照]W_x[数式:原文を参照]([数式:原文を参照])のCurie温度[数式:原文を参照]は,パラメータxの増加と共に直線的に減少することが示された。電荷キャリアの活性化エネルギーは異なる温度範囲で得られた。研究した化合物中の電荷キャリアの異なる性質のため,非常に異なる活性化エネルギーを持つ3つの温度領域が存在することを見出した。[数式:原文を参照]イオンによる[数式:原文を参照]イオンの置換の影響を調べた。多くの化合物に対して,バナジウムイオンによるニオブイオンの置換が誘電率の増加と誘電損失正接の減少につながった。Copyright 2020 World Scientific Publishing Company All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： Curie温度 ,  イオン ,  活性化エネルギー ,  空間群 ,  *固溶体 ,  誘電損失 ,  誘電率 ,  ニオブ ,  酸化物 ,  *誘電性 ,  温度依存性 ,  結晶格子 ,  正方晶系 ,  層状化合物 ,  単相
準シソーラス用語： 電荷キャリア , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Aurivillius相 ,  Bi_7[数式:原文を参照]W_x[数式:原文を参照] ,  Curie温度(T_C) ,  耐性因子

分類 (2件)： 強誘電体,反強誘電体,強弾性  (BM05030B) ,  セラミック・磁器の性質  (YC03030G)

タイトルに関連する用語 (4件)： 固溶体 ,  数式 ,  参照 ,  誘電特性