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J-GLOBAL ID:202002256341846304   整理番号:20A2440054

中心視覚損失による読書:両眼和と抑制【JST・京大機械翻訳】

Reading with central vision loss: binocular summation and inhibition
著者 (7件):
資料名:
巻: 40  号:ページ: 778-789  発行年: 2020年 
JST資料番号: T0248A  ISSN: 0275-5408  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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PURPOSE:中心視覚損失で読むとき,両眼の有利性または欠点があるかどうかに関して矛盾する報告がある。本研究は黄斑変性患者における両眼読出量を調べた。方法:両側中心視力損失[平均年齢:63(S.D.=21)歳]の71人の患者が参加した。より良い眼(すなわち,最良の単眼視力を有する眼)を有する両眼および単眼視の間の読出性能を,イタリアのMNREAD読書チャート(www.精度-vis.com)の異なるバージョンを用いて評価した。固定安定性および優先網膜遺伝子座(PRLs)を各眼に対して単眼的に記録した。全体の試料は,最大読出速度の双眼比(すなわち,両眼/単眼)に基づいて,阻害,同等性,および加算群に分割された。結果:患者の41%は,両眼抑制,42%の総和および17%の同等性を経験した。阻害群の眼内読出速度は,同等性と加算群のそれらより1分当たり約30単語であったが,抑制群は最良の視力を示した。これらの患者は,通常,非対応部位における単眼性PRLsを,スコトマに対して側頭または鼻に有し,最大眼間差を有し,残存立体視を欠いた。3つの群は,固定制御,コントラスト感度または臨界印刷サイズに差はなかった。結論:中心視力消失患者の等しい割合は,両眼の読出と抑制を示す。両眼読出抑制を有する患者は,両眼読出加算および同等性を有するそれらより,より劣った読出性能および異なる臨床的特徴を有する。Copyright 2020 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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眼の疾患 
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