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J-GLOBAL ID:202002256344423416   整理番号:20A2196515

酸性媒体中でのパラジウム-ルテニウム二金属触媒による水素酸化反応に対する活性の相乗的増強【JST・京大機械翻訳】

Synergistic enhancement of activity towards hydrogen oxidation reaction by Palladium-Ruthenium bimetallic catalysts in acidic media
著者 (8件):
資料名:
巻: 849  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: D0083A  ISSN: 0925-8388  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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酸性媒体中でのPdRu二金属触媒の水素酸化反応(HOR)活性を,炭素担体上に担持された種々の組成(Pd:Ru原子比1:0,9:1,3:1,1:1,1:9,1:20および0:1)のPdRuナノ粒子を調製することにより初めて調べた。PdとRu原子が合金化され,PdRu_(1:1)が相分離ナノ粒子を形成するとき,Pdは圧縮歪下にある。PdRu/Cの結晶サイズはPdRu組成に依存して~4nmに減少できた。Ru/CはPd/Cよりもわずかに速いHOR速度を示す一方,PdへのRuの導入はHOR速度を改善し,PdRu_9/C上で最も高い速度電流をもたらす。PdRu_9/Cの速度論的電流と単一電池性能は,市販のPtRu/Cに匹敵する。密度汎関数理論に基づく第一原理計算は,Pd原子の最も安定な位置が表面の第1層であり,Pd原子の表面偏析の可能性を表すことを示した。理論計算は,PdとのRu合金化による強い電子効果の存在が,実験でのPdRu_9/Cの最適組成に対応し,他のPdRu組成に対する優れた水素酸化活性を示すことを明確に示した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (4件):
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貴金属触媒  ,  金属の結晶構造  ,  金属系の相平衡・状態図  ,  燃料電池 

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