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J-GLOBAL ID:202002256382532889   整理番号:20A0483645

荷電多孔質粒子の過渡電気泳動【JST・京大機械翻訳】

Transient electrophoresis of a charged porous particle
著者 (2件):
資料名:
巻: 41  号: 3-4  ページ: 259-265  発行年: 2020年 
JST資料番号: A0626B  ISSN: 0173-0835  CODEN: ELCTDN  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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電場の突然の印加による任意の電解質溶液中で,溶媒透過性でイオン透過性の高分子電解質コイルまたはナノ粒子のフロックをモデル化する多孔質で均一に帯電した球状粒子の出発電気泳動運動を初めて研究した。流体速度場を支配する電気力項を持つ非定常Stokes/Brinkman方程式をLaplace変換により解いた。多孔質球の電気泳動移動度の解析式を,無次元パラメータ[数式:原文を参照],[数式:原文を参照],[数式:原文を参照],および[数式:原文を参照]の関数として得た。ここで,粒子の半径,κはDebyeスクリーニングパラメータ,λは粒子の流体透過率の平方根の逆数,ρ_pおよびρは流体の運動粘度であり,tは時間である。その定常状態値により正規化された電気泳動移動度は[数式:原文を参照]及び[数式:原文を参照]の増加と共に単調に増加したが,[数式:原文を参照]の増加と共に単調に減少し,他のパラメータは変化しなかった。一般的に,高い流体透過率を有する多孔質粒子は,正規化電気泳動移動度の成長において,より低い透過率と対応する硬い粒子の背後にある。多孔質球の正規化電気泳動加速度は,時間の増加とともに単調に減少し,[数式:原文を参照]のゼロから[数式:原文を参照]の増加とともに増加する。Copyright 2020 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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電気泳動分析 
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