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J-GLOBAL ID:202002256387077434   整理番号:20A2110226

CaOとCa(OH)_2を用いた化学沈殿によるなめし工場廃水からの汚染物質の除去【JST・京大機械翻訳】

Removing contaminants from tannery wastewater by chemical precipitation using CaO and Ca(OH)2
著者 (4件):
資料名:
巻: 28  号:ページ: 1107-1111  発行年: 2020年 
JST資料番号: W0620A  ISSN: 1004-9541  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 英語 (EN)
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化学的沈殿による工業用皮革廃水からのCr,硫酸塩および化学的酸素要求量(COD)の除去を,酸化カルシウム(CaO)および水酸化カルシウム(Ca(OH)_2)を用いて行った。化学量論の必要以上に,欠陥から過剰なヒドロキシル種までの種々の用量のアルカリを用いて,Cr[0.3~3.2gアルカリ (gCr3+)’1]の100%を,理論的に除去した。沈殿は,室温,10分の活発な撹拌,200r’min’1と24時間の沈降時間において実行して,次に,液体prod-uctの分離とキャラクタリゼーションを実施した。アルカリの添加の結果として,pHはアルカリ濃度とともに増大した。アルカリ濃度とともにCrと硫酸塩の除去も増加したが,最初の種ではより高いアルカリ含有量での変化は明確ではなかった。一方,COD除去は,独特の傾向に従わらず,代わりに最大を示した。著者らの結果に基づいて,アルカリの特定の用量の選択を,Cr沈殿を水酸化クロムとして確実にするために,pHを7から9に保ちながら,全クロム回収に対する効率を参照して実施した。これらの条件を用いて,ジャーテストを用いて,いくつかの他の種の除去率を決定するために,十分な液体製品を製造した。種の除去率は以下の通りであった。Cr,SO_42-,ZnSO_4,FeSO_4,CN’1,NiSO_4,Fe_2[Fe(CN)_6]は,CaOで99.8%,66.9%,99.6%,21.4%,70.9%,52.8%と76.4%,Ca(OH)_2で,それぞれ,99.8%,61.6%,99.9%,7.1%,84.0%,54.4%と90.5%であった。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
化学一般その他  ,  ガス化,ガス化プラント 

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