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J-GLOBAL ID:202002256416016121   整理番号:20A1184288

無支援太陽水分解装置のためのCu_2O光電陰極の性能向上【JST・京大機械翻訳】

Boosting the performance of Cu2O photocathodes for unassisted solar water splitting devices
著者 (12件):
資料名:
巻:号:ページ: 412-420  発行年: 2018年 
JST資料番号: W4773A  ISSN: 2520-1158  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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過去数十年における光電気化学(PEC)水分解に大きな研究努力が払われてきたが,効率的で安定で豊富な光電極の欠如は実用化のボトルネックとなっている。ここでは,600nm以上の全可視領域を横切る効率的な光捕集を達成するCu_2O/Ga_2O_3埋込みp-n接合を実現する同軸ナノワイヤ構造を持つ光カソードを報告し,80%に近い水素発生の外部量子収率に達した。可逆的水素電極に対する+1V以上の光電流開始と可逆的水素電極に対する~10mAcm-2の光電流密度により,著者らの電極は今日知られている太陽光からの水素の触媒生成のための最良の酸化物光電陰極を構成する。TiO_2保護層の原子層堆積による共形被覆は100hを超える安定な操作を可能にした。水素発生触媒としてNiMoを用いて,弱アルカリ電解質中での安定な操作により,すべての初期豊富なCu_2O光電陰極を達成した。この光電陰極の実用的な影響を示すために,光アノードとして最先端のBiVO_4を用いた全酸化物非支援太陽水分解タンデム装置を構築し,3%の太陽光から水素への変換効率を達成した。水と可視光からの水素燃料の発生は,安価で,安定で,非常に活性な光電極を必要とする。現在,Luo,Graetzelおよび共同研究者は,これらの目標に達するCu_2O光電陰極を報告している。非支援太陽水分解装置への組込みは,約3%の太陽光から水素への変換効率を与える。Copyright The Author(s) 2018, under exclusive licence to Macmillan Publishers Ltd, part of Springer Nature 2018 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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電気化学反応  ,  気体燃料の製造 
タイトルに関連する用語 (5件):
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