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J-GLOBAL ID:202002256431015120   整理番号:20A1060159

2つの疎水性アクリル単一ピースオールによる後部カプセル混濁とNd:YAGレーザ速度【JST・京大機械翻訳】

Posterior capsule opacification and Nd:YAG laser rates with two hydrophobic acrylic single-piece IOLs
著者 (8件):
資料名:
巻: 34  号:ページ: 857-863  発行年: 2020年 
JST資料番号: W4361A  ISSN: 0950-222X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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【目的】2つの疎水性アクリルIOLの移植後の後部カプセル混濁(PCO)およびNd:YAGカプセル切開率の発達を評価する。方法:無作為化,対照試験において,両側老人性白内障患者80名に対して,疎水性アクリル単片眼内レンズ(IOL)EyeCee 1眼を1眼に,iMic1を他に移植した。39名の患者(78眼)の結果を3年後に評価した。自動定量化(AQUA;PCO発生のために),視力,前線維症,カプセル-視端相互作用および前部と後部カプセルIOL表面の間の距離を分析した。結果:38±1.95か月の平均追跡調査の後,Nd:YAGカプセル切開術は,EyeCee1群およびiMics1群においてそれぞれ15.4%および46.2%の率で発生した(p<0.01)。AQUAによって測定されたそれぞれの平均PCOスコアは1.57±1.63および2.45±1.44(p=0.019)であった。前嚢とIOL視の間の明確なギャップは,EyeCee1眼を移植した眼の89%とiMic1眼の13%に存在した。レンズの後部カプセルと後部表面の間のギャップは,EyeCee1眼の76%とiMic1眼の35%で観察された。結論:研究所見は,PCOとNd:YAGカプセル切開率が,iMic1IOLと比較して,EyeCee 1IOLを移植した眼で有意に低いことを示す。光学的鮮鋭度とレンズ材料は決定的因子であると思われるが,触覚接合部の下の段階的エッジは効果がないように見えた。Copyright The Author(s), under exclusive licence to The Royal College of Ophthalmologists 2019 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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眼の疾患の外科療法 

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