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J-GLOBAL ID：202002256462795140   整理番号：20A2129849

圧電積層スマート梁の動的解析とGAベースLQRアクティブ振動制御のための積層圧電梁要素【JST・京大機械翻訳】

Laminated piezoelectric beam element for dynamic analysis of piezolaminated smart beams and GA-based LQR active vibration control

著者 (3件)： Tian J. (Department of Mechanics, Tianjin University, Tianjin 300354, China) ,  Guo Q. (Department of Mechanics, Tianjin University, Tianjin 300354, China) ,  Shi G. (Department of Mechanics, Tianjin University, Tianjin 300354, China)
資料名： Composite Structures  (Composite Structures)
巻： 252  ページ： Null  発行年： 2020年 
JST資料番号： D0145B  ISSN： 0263-8223  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文は,圧電層を有する積層複合梁の動的解析と能動振動制御のための正確な2節点積層圧電梁要素を提示した。精密化した三次せん断変形板理論を用いて運動学をモデル化し,区分的線形補間を用いて電気ポテンシャルを特性化した。運動方程式をHamiltonの原理から導いた。準成形要素技術を採用して,陽的要素剛性マトリックスを評価した。得られた2節点圧電積層梁要素は,剪断ロッキングと数値積分から自由であった。アクティブ振動制御のために線形二次調節器(LQR)制御スキームを用い,制御性能指標で使用される最適重み付け行列を決定するために,遺伝的代数(QA)を採用した。積層圧電梁要素を数値例によって実証した。数値的結果は,現在の積層圧電梁要素が積層圧電梁の動的解析において非常に正確であることを示して,それは,LQRベースのアクティブ振動制御における同一性マトリックスとして,制御入力コストのために重みづけマトリックスを固定することによって,単に振動制御性能のための最適な重みづけマトリックスを評価するために,QAを使用する効果的戦略であった。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 運動方程式 ,  *梁 ,  剪断 ,  電位 ,  剛性マトリックス ,  数値積分 ,  *圧電気 ,  節点 ,  剪断変形 ,  *振動制御 ,  遺伝的アルゴリズム ,  *動的解析
準シソーラス用語： ロッキング ,  板理論 ,  Hamiltonの原理 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 積層圧電梁要素 ,  電気機械的結合 ,  動的解析 ,  LQRに基づくアクティブ振動制御 ,  最適重みづけ行列 ,  遺伝的アルゴリズム

分類 (1件)： 梁,桁  (HD03020H)

タイトルに関連する用語 (5件)： 圧電 ,  梁 ,  動的解析 ,  Ga ,  アクティブ振動制御