文献

J-GLOBAL ID：202002256502656277   整理番号：20A2677960

膝蓋骨骨折の治療における張力帯鋼線内固定の効果分析【JST・京大機械翻訳】

Therapeutic Effect of Improved Tension Band Internal Fixation for the Treatment of Patella Fracture

著者 (5件)： Wang Jianxiong (銀川市第三人民医院,銀川 750001) ,  Li Yongning (銀川市第三人民医院,銀川 750001) ,  Zhang Chen (寧夏医科大学臨床医学院,銀川 750004) ,  Ma Zhiwei (銀川市第三人民医院,銀川 750001) ,  Chen Desheng (寧夏医科大学総医院,銀川 750004)
資料名： Ningxia Yike Daxue Xuebao  (Ningxia Yike Daxue Xuebao)
巻： 42  号： 8  ページ： 824-827  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3484A  ISSN： 1674-6309  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】膝蓋骨骨折の治療における改良張力帯鋼線内固定と引張スクリュー内固定の治療効果の差異を観察する。方法:2015年9月ー2018年9月、銀川市第三人民病院で治療した94例の膝蓋骨骨折患者を回顧性分析し、手術方法に従って観察群(改良張力帯鋼線内固定治療、56例)、対照群(牽引スクリュー内固定治療、38例)に分けた。両群の術後視覚アナログ疼痛スコア(VAS)、膝関節米国特種外科病院採点(HSS)及び術後内固定と合併症の発生状況を観察し、改良張力帯鋼線内固定による膝蓋骨骨折治療の臨床治療効果を評価した。結果:観察群の術後骨癒合時間は対照群より低かった;観察群の術後内固定摘出率は対照群より高かった。観察群の術後1週間、1カ月の膝関節HSSはいずれも対照群より高かった。観察群の膝蓋骨関連再手術率は対照群より高かった(P<0.05)。両群の術後感染率に有意差はなかった(P>0.05)。結論:複雑な膝蓋骨骨折に対して、改良張力帯固定技術を採用することで、効果が良い。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 視覚 ,  鋼線 ,  *帯鋼 ,  引張 ,  *張力 ,  疼痛 ,  膝関節 ,  *膝蓋骨 ,  術後感染症 ,  合併症 ,  再手術 ,  *内固定法 ,  手術手技 ,  外科術
準シソーラス用語： *膝蓋骨骨折 ,  骨癒合 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O) ,  運動器系疾患の治療一般  (GG05010S)

タイトルに関連する用語 (5件)： 膝蓋骨骨折 ,  治療 ,  張力 ,  帯鋼 ,  内固定