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J-GLOBAL ID：202002256533662621   整理番号：20A0580563

動径点内挿法と臨界縦歪基準を用いた単一重ね継手強度予測【JST・京大機械翻訳】

Single lap joint strength prediction using the radial point interpolation method and the critical longitudinal strain criterion

著者 (3件)： Ramalho L.D.C. (INEGI, Institute of Mechanical Engineering, Rua Dr. Roberto Frias, 4200-465 Porto, Portugal) ,  Campilho R.D.S.G. (School of Engineering, Polytechnic of Porto, ISEP-IPP, Rua Dr. Antonio Bernardino de Almeida, 431, 4200-072 Porto, Portugal) ,  Belinha J. (School of Engineering, Polytechnic of Porto, ISEP-IPP, Rua Dr. Antonio Bernardino de Almeida, 431, 4200-072 Porto, Portugal)
資料名： Engineering Analysis with Boundary Elements  (Engineering Analysis with Boundary Elements)
巻： 113  ページ： 268-276  発行年： 2020年 
JST資料番号： T0546A  ISSN： 0955-7997  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 接着接合は現在非常に一般的な接合法である。これは,これらの継手の設計を助けるために,より良い強度予測ツールの必要性を増加させる。現在,Cohesive Zone Modeling(CZM)は,継手強度を研究するための最も一般的な方法である。しかし,CZMは接着挙動を定義する牽引分離則を必要とし,これらは接着剤の厚さ(t_A)に依存する。これは,CZMを使用するとき,牽引分離法則パラメータが,異なるt_Aを有する継手の強度を予測するために,複数回測定されなければならないことを意味する。最近提案された臨界長さ(CLS)基準は,以前に有限要素法(FEM)で使用された連続体力学に基づく基準であり,単一Lap継手(SLJ)の強度を予測した。接着継手の強度を予測するためのメッシュレス法の使用は少なく,CLS基準は放射点内挿法(RPIM)では使用されていない。本研究では,3つの異なる接着剤で接着したSLJの強度を決定するために,CLS基準をRPIMと共に用いた。この方法による強度予測は3つの接着剤に対して正確であり,それらは脆性から高度に延性の範囲であった。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 接着継手 ,  脆性 ,  接合 ,  接着剤 ,  *臨界 ,  *重ね継手 ,  延性 ,  接着 ,  連続体力学 ,  *内挿法 ,  有限要素法
準シソーラス用語： メッシュフリー法 ,  *継手強度 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 接着継手 ,  強度予測 ,  メッシュレス法 ,  RPIM ,  臨界縦歪

分類 (1件)： 電磁気学一般  (BD01020N)

タイトルに関連する用語 (6件)： 動径 ,  内挿法 ,  臨界 ,  縦歪 ,  継手強度 ,  予測