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J-GLOBAL ID:202002256597917610   整理番号:20A0277848

再生骨材を含む開粒度セメント安定化マカダムの性能評価【JST・京大機械翻訳】

Performance assessments of open-graded cement stabilized macadam containing recycled aggregate
著者 (5件):
資料名:
巻: 233  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: T0560A  ISSN: 0950-0618  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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持続可能性の増加した認識は,土木インフラストラクチャーにおける建設廃棄物の使用を増加させると呼ばれている。しかし,建設廃棄物の取り込みは,性能を損なうことなく十分に調べるべきである。透水性コンクリートにおける建設廃棄物の適用に焦点を当てた研究はほとんどない。本研究は,オープングレードセメント安定化マカダム(OGCSM)の建設廃棄物から再生骨材を再利用することの実現可能性を調査し,その性能を評価することを目的とした。0%から100%の範囲の再生骨材の種々の置換率を設計し,OGCSMで研究した。再生骨材を含むOGCSMの性能を包括的に評価した。特に,非拘束圧縮強度(UCS)試験,間接引張強度(ITS)試験,圧縮弾性率試験,乾燥収縮試験,耐凍性試験,および透過性試験を実施した。結果が示すように,OGCSMのUCS,ITSと圧縮レジリエンス係数は,再生骨材の置換比率の増加によって減少した。乾燥収縮性能は再生骨材含有量の増加と共に低下したが,透過性能は再生骨材含有量の増加と共に増加した。凍結融解サイクル後のUCSは,再生骨材含有量およびサイクルの増加とともに減少した。しかし,残留強度率と再生骨材含有量の間に有意な相関はなかった。置換率が30%のとき,残留強度率は最大であった。OGCSMの性能は再生骨材含有量の増加とともに減少したが,適切な量の再生骨材を含むOGCSMの性能が舗装の基礎層の要求を満たしたとき,それは高速道路の基礎において潜在的に使用できた。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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モルタル,コンクリート 

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