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J-GLOBAL ID:202002256598995810   整理番号:20A1220826

腹腔鏡下総胆管切開繊維胆道鏡による総胆管一期縫合の治療効果観察【JST・京大機械翻訳】

Laparoscopic choledocholithotomy and fiber choledo-choscopy for primary suture of the common bile duct
著者 (4件):
資料名:
巻: 26  号:ページ: 20-23  発行年: 2020年 
JST資料番号: C3664A  ISSN: 1009-4393  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:腹腔鏡下総胆管切開繊維胆道鏡による結石総胆管一期縫合の治療効果を分析する。方法:当病院の2017年1月から2019年1月までに治療した80例の胆総管取石一期縫合術患者を研究対象とし、乱数表法により、対照群と観察群に分けて、各40例に分けた。観察群には腹腔鏡下総胆管切開繊維胆管鏡による総胆管一期縫合治療を行い、T管を留置せず、対照群にはT管を留置した。両群の結石の成功率、手術時間、術中出血量、術後の疼痛程度、腹腔ドレナージ時間、肛門排気時間、回復食事時間、入院費用、合併症の発生率を比較した。結果:観察グループの患者の結石の成功率は97.50%(39/40)であり、1例は胆管の炎症が厳重で、結石が比較的大きく、一期で石の不純化を避けるため、術後にTチューブを留置した;対照群の採石成功率は95%(38/40)で、1例は止血困難で開腹し、1例は総胆管末端結石の嵌頓により、中から開腹しにくく、両群の石の成功率を比較すると、統計学的有意差がなかった。両群の手術時間[(81.95±17.33)minvs.(87.48±19.29)min],術中出血量[(31.74±6.21)mLvs.(34.26±5.89)mL],術後VASスコア[(2.76±1.07点vs.(2.88±1.32)点の比較に有意差はなかった。観察群の腹腔ドレナージ時間[(3.23±1.07)dvs.(4.31±1.45)d]、回復摂食時間[(1.57±1.22)dvs.(2.64±1.58)d]、入院時間[(6.49±1.81)dvs]。(9.36±2.73)d、入院費用[(16894±736)元vs.(19473±824)元]は対照組より明らかに低く(P<0.05)、肛門排気時間は対照組と有意差がなかった。観察群の術後合併症発生率(7.50%vs.17.50%)は対照群より明らかに低かった(P<0.05)。結論:腹腔鏡下総胆管切開繊維胆道鏡による石胆総管一期縫合術による肝外胆管結石合併胆嚢結石を治療し、治療効果は確実で、安全性は良好で、術後にT管を留置せず、更に患者の回復を促進するのに役立つ。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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消化器疾患の外科療法 

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