文献
J-GLOBAL ID:202002256608906467   整理番号:20A0807486

電源のモジュールアーキテクチャ内で使用するためのLCCTコンバータトポロジーの研究【JST・京大機械翻訳】

Study of LCCT converter topology for the use within modular architecture of power supply
著者 (3件):
資料名:
巻: 102  号:ページ: 141-156  発行年: 2020年 
JST資料番号: A0448A  ISSN: 0948-7921  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
共振電力変換器の発明に続いて,効率と電力密度の増加を考慮した著しい改善を伴う多くの新しいトポロジーが発生している。コンバータの動作挙動を最適化する可能性の一つは,共振成分または共振タンクの実装を通して,その電力ステージの修正である。本論文では,この方法論について述べ,LCCT共振DC-DCコンバータの視点回路トポロジーを,操作上の観点から深く研究した。提案したコンバータを,動作特性の理論解析から得た知識に基づいて実験的に検証した。定常状態運転解析を動的条件研究(始動,短絡)と共に実現し,シミュレーション結果を実験と比較し,シミュレーションモデルの妥当性を証明した。LCCTコンバータの動作の解析により,冗長性に関連した適切な挙動を探索し,より高い磁化電流による効率低下さえも,電力供給のモジュール概念に対するその適合性を保証した。結果として,サーバの電力供給の適用をカバーする並列入力/並列出力構成におけるモジュール電力供給の中で提案コンバータを使用するための考察を行った。応用のターゲットパラメータのためのLCCTコンバータモジュールを設計した。モジュール電力供給システムを効率的観点から実験的に検証したが,インタリーブ運転に関連する種々の運転シナリオを考慮した。モジュール動作の実験的測定の間の主な焦点は,電力共有と位相シフト変化に関連する種々の条件で,1,2,または3モジュールを操作するとき,出力電流と電圧リップルと全システム効率に及ぼす影響の調査に関連する。このアプローチを通して,上述のパラメータ(操作モジュールの数,負荷シェア,モジュール間の位相シフト)の最適設定を,個々の動作状態(任意の負荷と低いリップル電流および/または電圧に対する効率の平坦な特性)に対する最良の効率を目標として行った。Copyright Springer-Verlag GmbH Germany, part of Springer Nature 2019 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
電力変換器 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る