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J-GLOBAL ID:202002256612992839   整理番号:20A2260459

全無機および有機シリコーンパッケージング構造を用いた紫外発光ダイオードの光学性能に関する比較研究【JST・京大機械翻訳】

Comparative study on optical performances of ultraviolet light-emitting diodes using all-inorganic and organic silicone packaging structure
著者 (5件):
資料名:
巻: 2020  号: ICEPT  ページ: 1-5  発行年: 2020年 
JST資料番号: W2441A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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紫外線発光ダイオード(UVLED)は殺菌,UV硬化,全スペクトル照明などの重要な応用展望を持つが,低光抽出効率はUVLEDの開発を厳しく制限している。現在,UVLEDのための2つの主流包装技術経路は,全無機包装構造と有機シリコーン包装構造を使用する。しかし,UVLEDの光学性能に及ぼすこれら2つの構造の影響を比較する詳細な研究はない。本研究では,全無機UVLEDと有機UVLEDを参照して,これらの2種類のUVLEDパッケージング構造を光学シミュレーションを通して比較した。シミュレーションは,LEDブラケットの表面反射率と傾斜角が光学性能に大きく影響することを示した。有機UVLEDでは,有機シリコーンの屈折率を増加させることにより,光抽出効率をさらに改善できる。最適化後,有機UVLEDの放射フラックスは全無機UVLEDデバイスの3.3倍であり,光出力効率は32.6%改善された。したがって,光学的エネルギー利用の観点から,有機シリコーン包装構造はUVLED包装に適している。本研究は,UVLEDデバイスの光出力を改善するための設計指針を提供した。Copyright 2020 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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図形・画像処理一般 
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